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2008年02月13日

僕はオクサマと笑うよ

オクサマと落語に行った。二人とも興味がある落語家の独演会だ。

実は二人で観劇する類のデートはあまりしたことがなかった。それまで映画とバレエをそれぞれ一回ずつ一緒に観にいったことがあるくらいだった。静かに鑑賞すると自宅にいるときのように観ながら感想を交換できないので、少し窮屈に感じていたのかもしれない。

だから落語は初めての、そして珍しいデートだ。隣り合った席に二人で座る。始まる。ちょっとずつ話に引き込まれる。オクサマが笑う。僕も笑う。オクサマが隣で笑っているのを感じていた。

予想していたよりもずっと楽しかった。
2007年12月26日

オクサマは僕の存在を確認したよ

ようやく春から続いた仕事が落ち着いてきた。20時ころには帰宅して一緒にご飯を作ったり話をしたりしていたらオクサマが叫んだ。

「やっとダンナチンが帰ってきた!」

毎日帰ってきていたよ、と僕が笑うと「いいえ、あれはダンナチンではありませんでした」「抜け殻でした」「どこに行ったの!?ダンナチンを帰して!とか思ってた」という。

「やっぱりこういう時間は大切だよ。ダンナチンと話したり一緒に話ているとリフレッシュできる」「仕事の後なのにまるで休みの日みたいに感じる」

そういえば僕もそうだ。お互い仕事があって仕方ない部分もあるけれど、時間を作るように意識しておいたほうがよさそうだ。
2007年12月10日

オクサマは妖しく笑うよ

僕がひどく疲れて帰ったらオクサマは元気を取り戻させようと世話をやいてくれた。

「はい、お茶」と温かいお茶を出し「はい笑って〜」と無理やり笑わせる。笑ってればそのうち楽しくなるよと言うのだ。そしてご飯を食べていると自分のおかずを分けてくれた。分けてくれたのはオクサマの好物のかつおだ。

「オクサマがやさしい!」とそこで初めて僕が驚くと心外そうに「いつも分けている!」と抗議してきた。「そんなことはない。むしろ好物は奪うじゃないか」と答えているうちについ僕は笑ってしまった。

するとオクサマが「お、笑った」と嬉しそうにする。

「ダンナチンが疲れてへこんでると困るんだよ。ダンナチンを疲れさせてへこませていいのはオクサマだけなんだよ!」と叫び「ダンナチンをへこます為にはまず元気にしないとな」と妖しく笑っていた。
2007年11月30日

オクサマは悔しがったよ

オクサマの本を夢中になって読んでいたらオクサマが悔しそうにしていた。「オクサマを構え!」という。

オクサマの顔を見たら、実にいい「悔しい表情」をしている。オクサマは悔しそうな顔をするのが上手だよねと言うと、『お、ダンナチンがかまってくれはじめた』という顔をしながら「だって、オクサマは結婚してからずっと悔しくて歯を食いしばってるんだよ」「オクサマは追いかけられたいんだよ。なのにいつもダンナチンを振り向かせるために必死になって歯を食いしばってるんだ。そりゃうまくもなるよ!」と主張する。

そういえば、僕は悔しがった覚えがない。悔しい表情というものを作ったことがない。「ほらみろ、オクサマばっかり」というので、悔しい表情の作り方を習った。

「まず下唇を上の歯で噛みます」実演しながら説明する。「そして上唇を歯にかぶせます」「違うよ、もっと深く」と熱烈に指導する。完成した僕の顔に「いい!悔しそう!ダンナチンすごく悔しそう!」と喜んでいた。

そのまま僕が本の続きを読み始めようとしたらオクサマも同じ顔をした。
2007年11月20日

オクサマは電球に頬を染めたよ

「今日帰ったら部屋の電気が点いていて、ダンナチンが帰ってきてる!と思ってポワワってなった」

「でも自転車置き場にダンナチンの自転車がなかったから、あれ、って思ったんだ。けど一応念のため、ただいま!って元気よく玄関を開けたの。」「で、やっぱりダンナチンはいなかった」

僕は電気を消し忘れて会社に行っていたのだ。

「でも帰るときに電気点いているとちょっとうれしいね」

そしてその後注意された。

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