オクサマがへこんでいた。仕事で失敗したらしい。悲しそうだった。経緯を聞いたあと、僕は黙ってお茶を入れて慰めた。
夜、オクサマが口を開いた。「ダンナチンは成長したよね」「私がへこんでいたら、そうかって言って共感して、それ以上何も言わなかった」「前は嬉々として、そういう時はこうしたほうが良いよ!とか共感して欲しいだけなのに解決方法を出そうとしてた」
「成長したな」と肩をたたかれた。僕はオクサマのおかげだよ、と言って一緒に歯磨きをした。
2007年02月09日
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私と彼は遠距離恋愛で、来年で付き合って一年になるのですが、11月頃まで、オクサマの言うダンナサマ状態でした。
共感して欲しいだけなのに、こうするべきだって、解決策用意して説教みたくなってたんです。
今ではそんなこともなく、毎日がとっても楽しいんです。
今回の記事を読んで、とっても共感しました。
自分もうちのモヒカン族に対してそのような説明をしたことがあります。
「ただ聞いて欲しいだけなのに…」
「常に建設的な意見を聞きたいわけじゃないのだ」と。
ただしわがモヒカン族はお茶を入れるスキルがないので、これを熱望します。
共感してくれれば、それだけで前を向いて立ち上がることができるもんなんですよね。
スバラシイです。
僕の場合は何度か言葉で表現されて気がつくに至りました。
不平不満があるならそれを解決する手段を考える、というのが当然だと思う思考で
聞いてほしいだけと言う経路があるとはなかなか理解できなかったんですよね。
> めぐ さん
望んでいないものは控えるようにしたのですよ。
僕個人としては愚痴を言うくらいなら根本的な解決を図る努力をしたほうが
生産的であるとは思っています。でも価値観は押し付けてはよくないんですよね。
> まゆ さん
ありがとうございます。ワンクッションおくのは重要なんだろうなと思います。
立ち上がって落ち着いたところなら、解決方法を一緒に考えることもできるんでしょうね。
共感して、必要なら一緒に考えるようになったと言うことです。
『話を聞かない男、地図が読めない女』と続編の『嘘つき男と泣き虫女』って本にも、そういう事が書いてありました。
女性は話す事自体が目的であって、話している時に答えや解決策を求めていない、と。
やっぱ、ホントなんですねぇ。
コメントありがとうございます。
話題になった本ですね。僕は読んでいないのですが、そんなことが書いてあったんですね。
確かに目的(あと前提とか)がずれていると話がかみ合いませんよね。納得できる話です。
>立ち上がって落ち着いたところなら、解決方法を一緒に考えることもできるんでしょうね
そうなんです!
立ち上がっちゃえば、アドバイスもちゃんと的確に心に届きますし、また、自分なりの解決方法なんかも見えてきたりするんですよ。
・・・(私のオットを含め)どうぞお付き合いのほどよろしくお願いしますです。
・・・って、来年じゃなくて来月・・・・です・・・。
私は本当に言われるがままだったので(一方的に言われても反論できないというか)相手が気付いてくれてようやく変化がありました。自分でも思ったことはちゃんと言わないとだめですね。
そういう感じ方一つにも男の人と女の人があるんでしょうかね。
落ち着くまでの時間が当事者とそうでない人の間には差もありますしね。
なんでも解決案を出したがる僕にはそれすらもどかしかったのかもしれません。
こちらこそ、よろしくお願いします。たいしたことを書いておりませんがお付き合いいただければうれしいです。
> 夜猫 さん
相手が気がついてくれてよかったですね。
文字通りの意味をとる僕みたいな人間だと言ってくれるほうがありがたい時もあります。
伝えるのも難しい時は、「よくわからないけど今の会話に不満が有るから一緒に理由を考えて欲しい」と言うのも手ですかね。
そういわれると、まじめに分析して「聞くだけでもいいのに余計なことを分析していた」ということに気がついて修正できるかもしれません(笑)