2008年05月08日

オクサマは諸手を挙げて僕を歓迎するよ

オクサマが仕事で僕が休みの日。洗濯物をランドリーボックスに放り込もうと廊下を歩いていたらいいタイミングでオクサマが仕事から帰ってきた。

おかえり、と声をかけると「おでむかえだー」とうれしそうに手を広げ天を仰ぎあらん限りの喜びを表現した。

それに応えるべく、まず僕は洗面所に入り洗濯物を置いた。気配が消えたことに気づき、オクサマが視線を戻す。僕は両手が開いたのでオクサマの元に向かう。

遅かった。

すべてが、遅かった。「洗濯物なんてほっとけよ、まずオクサマだろ、オクサマ」と頬を膨らませていた。
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