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2006年09月04日

オクサマと洗濯物をたたむよ

オクサマと一緒に洗濯物をたたんだ。

オクサマは裏返しになっている僕の靴下を発見し、ひっくり返すために手を突っ込んだ。肘まで突っ込んだ。そして、もう一方の手にも靴下を突っ込んだオクサマは「猫の手!」といいながら構えを取った。

そのまま僕に対して猫の仕事を実践し始めた。おかげで二人でやっているのに一人でやるより効率が悪い。その非条理な現実があまりにもおかしくて、僕も笑いが止まらない。

誰が猫の手も借りたいなんていったんだろうと考えながら猫と遊んだ。そしてようやく僕は靴下をめくり取って、しまいこんだ。

それからオクサマは「ほら、靴下を裏返しにして洗濯すると困るだろ?」と言った。
2006年09月05日

オクサマの端境期がやってきたよ

「大変大変!秋将軍がオクサマを追っかけてきた!」

夜、自転車で帰宅したオクサマは、外気温が下がってきたことを僕に訴えた。「これからどんどん寒くなる……。寒いの嫌だ……」といいながら暖を求めてハグをしてきた。そして「だけどダンナチンがちょうどいい温度に感じるようになってきた。しかも汗臭くない」「それぞれの季節にもよさがあるなー」といいながら納得しはじめた。

しかし数秒後「……汗臭い!」と叫んだ。僕はほんの少し汗をかいていた。気温が下がったからといって、オクサマの思うようには発汗は止まっていなかったのだ。

僕はオクサマの鼻をつんで解決を図った。しかし、鼻をつままれたオクサマは悲しそうな顔をして首を振った。僕はシャワーを浴びた。

端境期は難しいよ。
2006年09月11日

オクサマは誕生日プレゼントをリクエストしたよ

オクサマに、誕生日プレゼントのお皿を買いに行こうと提案した。すると「臨時出費もあったし、いいよ」と遠慮し始めた。先日寝込んだときの結構な医療費を気にしているようだった。だけど、もともと予定していた予算はそのままあるから大丈夫、と何度か押し問答をしていたら、「じゃ、オクサマが欲しいお皿、ブックマークしてあるからよろしく!」と折れた。

オクサマがリクエストしたお皿は北欧のアンティークだった。そして在庫は1点しかなかった。

一週間ほどして、僕はオクサマにそのお皿が「売却済み」になっていたことを伝えた。オクサマは「縁がなかったのかなー」と残念がっていた。だけど、僕が「なぜ売却済みになっていると思う?」とたずねたら、オクサマは「そうなんだね?そうなんだね?」と顔をほころばせた。

そうなんだ。

僕はオクサマの前にお皿を差し出した。
タグ: 誕生日
2006年09月13日

お弁当のレシピを買うよ

基本のお弁当二人で使うものを購入する際は、お互いの合意を得てから購入している。家具や家電もそうだけれど、レシピ本もその一つだ。

実は、僕が作る弁当は最近パターン化してきている。オクサマは「卵焼きがうまいからこのままでもいいよ」「よっ、卵焼き番長!」と言うのだけれど、飽きられる前に努力をしておいたほうが良いと考え、お弁当のレシピを一冊購入しようとした。もちろん、インターネットを利用してレシピを参照することも出来るけれど、選別・出力・ファイリングする手間を考えると、明確なテーマと読みやすい手順でまとめられたレシピ本を購入するのも一つの手段だと考えている。

書店で、最初に選んだレシピ本をオクサマに見せると「写真がおいしそうじゃない」と言う理由で却下された。「おいしそうな写真が載っているから作るのが楽しいんだよ!」と言う主張には一理ある。だけど、わかりやすい手順だし特殊な材料を使っていない、と僕が主張すると「二人で合意したものを買う約束でしょ」ともっともな指摘をされた。

それぞれの視点があるから合意を得るのは大変だ。だけど、そのプロセスを経ずに購入して片方にストレスがたまり続けるよりはマシだと考えている。僕はオクサマの意見を尊重し、選んだ本をあきらめた。そして僕とオクサマが合意した一冊を選んで帰ってきた。

なお、その日、帰り道のスーパーで「このお菓子が食べたい」「僕の同意が得られないので却下です」「!!仕返しされた!」という僕とオクサマの会話が確認されている。
タグ: 料理
2006年09月22日

僕はオクサマに感謝するよ

仕事から帰宅した僕は、先に仕事から帰宅していたオクサマがソファで横になっているのを見つけた。

オクサマはつらそうな顔で「帰りに食材を買ってきたんだけど、お腹痛くてご飯作ってない」という。さらに「早く帰ってきているのに最近ご飯作ってあげていない。ごめん」と僕に謝りはじめた。

だけど実際はそんなことはなかったので、僕が「ちゃんと出来ているよ、ありがとう」と前々日の夕食を例に挙げて感謝すると、オクサマも思い出したらしく「すっかり忘れていた」と言いながら安心していたようだった。

僕が「今週のオクサマは、朝いつもより早い時間から働いて、休みの日には掃除をして食事を作って夫を風呂に入れて、おまけに肩を揉んだんだ」と総括するとオクサマは「なんだか頑張っている気がしてきた。単純だ」と笑っていた。

実際、オクサマは精一杯仕事をして家事をしていた。だけど感謝は言葉にしないと伝わらない。そして僕が感謝を言葉にして伝えるだけでオクサマは元気になった。
2006年09月25日

オクサマは僕を待たせないよ

二人で買い物に出かける準備をしていた。オクサマの準備が完了するまでに大体75分くらいかかるのを知っているので、僕もそれにあわせてゆっくり準備をしていた。それでも僕の準備が先に終わったのでソファに座って電車を調べたりしながらオクサマを待っていた。

すると鞄を取りにリビングに来たオクサマは僕に声をかけた。

「ダンナチン、歯、磨いた?」「うん」「もう一回磨きなよ」

まったくもって意味がわからない。
2006年09月27日

オクサマは柳の下のドジョウを狙うよ

歯磨きをしてリビングに戻ろうとしたら、出かける準備に忙しいオクサマと廊下で鉢合わせた。

僕がよけずにハグをしてみたら僕の意外な行動に驚きながらも「やー、暖かくて気持ちいい」喜んでいた。「で、なんでハグ?」と聞かれたので、「目の前に立っていたから」と答えた。そして、これ以上オクサマの準備を邪魔しないように解放してすれちがおうとした。

しかしオクサマは、僕が右側に進もうとしたら右に、左側に進もうとしたら左に横移動をし始めた。ものすごく真剣な顔をしている。何かまずいことを言っただろうか、と思って理由を尋ねたら、「行く手に立ちはだかったらもっとハグしてもらえると思って……」と言った。

2006年09月29日

僕とオクサマは買い物を堪能したよ

MomoNaturalDesk結婚した時に購入した家具家電は、本棚、ソファ、冷蔵庫、乾燥機付洗濯機くらい。結婚式が終わってから、二ヶ月に一回くらいの頻度で、テレビ台、キッチンカウンター、ダイニングテーブル・チェア、電子レンジ、ベッド……と、二人で必要なものを吟味しながら買い換えている。いまだに欲しいと思っているものはすべてそろっていない。

次の購入対象は僕の勉強机だ。以前使っていた机は僕が5年ほど前に購入したものだったけれど、引越しの際にサイズを考えてダイニングテーブルと一緒にリサイクルに出している。そのため引越以降は部屋の端っこでカラーボックスをそれらしく使っていたのだが、とうとう順番が回ってきたのだ。

その買い物に出かけた日、オクサマはMOMO naturalでシナ材突板のユニットデスクに目をつけた。だけど合計4.0万円ほどで、当初の予算をオーバーしていた。同時にバーチ材で2.5万円程度の机も検討していたのだけれどオクサマは木目と脚のデザインが少しだけ気になるということだった。

安いにこしたことはないのだけれど、机の場合は気軽に買い換えられるものでもないし、高いといってもびっくりするほどでもない。二人で相談し、オクサマの満足を得られるなら差額分の価値はある、と考えて購入した。これで僕の勉強する場所が定まり、本やノートが一箇所に集まる予定だ。買い物もスムーズに30分ほどの検討で終わった。

帰り道、オクサマは言った。

「結婚するとき、一気に家具を買い揃えるつもりだったんだ」「だけど、反対されてちょっとへこんでいた」「でも、時間を掛けてお互いが納得する買い物が出来るようになったし、だんだん買い物がスムーズに行くようになったのがうれしいから、これでよかったんだとも思う」

僕らはそれぞれ小さなこだわりがあるから、その違いを認識出来ないうちに一気に買っていたら、お互いの不満がたまっていたかもしれないね、と話しながら帰ってきた。

僕は予算と機能さえ伴えば、ある程度デザインを妥協しようと考えることが多い。だけど時間と買い物を重ねるうちにオクサマのデザインへのこだわりが理解できるようになった。オクサマも僕が予算のことを主張するのを理解しているので、オーバしているときは確認を取ることを忘れなくなった。

満足いく買い物が出来るようになってきている実感はうれしいものだ。これからも二人で使うものは二人で相談して買うことになりそうだ。

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