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2006年02月01日

結婚式のアルバムについてホテルと話をするよ

先日届いた結婚式のひどい写真について話しあうために、ホテルとアポイントをとった。担当者だけではなく、カメラマンの持込を打診したとき「ホテル提携のカメラマンを自信を持ってお薦めします。」と持込却下の判断をした責任者にも同席してもらうことを依頼した。

なお、事前に、知り合いのカメラマンアシスタントをしている人に写真を見てもらい意見を聞いておいた。僕らの意見だけだと主観的になりがちなので、技術的見地から参考意見が必要だろう、と思ったためだ。そして技術的な指摘は様々に及んだ。

最後に感想を求めたら「ただ撮っているだけで、いい写真を撮ろうとする工夫が感じられない。」ということで、僕らが当初感じた感想と同じようなものだった。

「やっぱり。」

オクサマがまたへこんだ。
2006年02月02日

オクサマはカレーの匂いに我慢できなかったよ

いつもの鍋の半分以下の時間で野菜が柔らかくなるのが気に入ってル・クルーゼばかりで料理をしている。先日もカレーを作ったところ、予想より早く出来上がり、ご飯が炊き上がるまで少し時間が空いてしまった。

その間、オクサマとリビングでお茶を飲んでいた。しばらくしたらオクサマがもじもじして立ち上がった。おなかがすいたんだな、と思った僕は、もうすぐご飯が炊けるよ、と声をかけたのだが、オクサマからは意外な答えが返ってきた。

「カレーの匂いをかいでいたら、カレーまんが食べたくなった。」

オクサマはいつだって僕の不意をつく。今出来ているカレーだけ食べればいいじゃないかと笑う僕の声をさえぎり、冷蔵庫にあったカレーまんをレンジアップして食べた。

もちろん直後に炊き上がったご飯でカレーライスも食べた。今日も我が家は平和だった。
2006年02月03日

これからのライフプランを検討するよ

オクサマと転職について話し合っていた。

結婚式が終わり一段落をしたころから、オクサマはいくつかの職場で働いてはみたものの、求める方向性が異なったために試用期間でお断りをしている。

オクサマの希望する分野には就職は出来る可能性はありそうだ。しかし、希望する条件の職場へはちょっと難しいようだ、というところだ。

オクサマによると、学校へ通って資格をとるのが求める職場を得るには遠回りなようでいて近道らしい。ただ学校へ通ってから新しい仕事に就いて軌道に乗るまでに数年かかる。そうなるとオクサマが目標とする年齢で子供をもうけるのが危ういというか多分アウト。しかも、当面生活費は僕の収入のみになる。

正直なところ、今の生活を維持出来る程度でしかない。子供を育てて行くのに十分な貯金計画は実現が難しい。計画する上で2つも高いリスクを負うのは避けたいのが僕の正直な感想だった。

そこで、まず今検討している引越しを近いうちに実行するのが必須になる。13万円超の家賃から貯金に回せる分を確保する。一時的にお金はかかるけれど、月々4〜5万円程度余裕が出来れば1年程で回収できるし、以降は差額が貯金ができる。

オクサマと相談したところ、この先数年をお金を貯めると位置付けることにし、資格学校へ通うのは出産後に延ばすことにした。希望していた職種の実態を確認したら、あせる気持ちがおさまったようだった。

しばらくはオクサマの転職と引越が並行して続くことになりそうだ。「忙しくなるね」とつぶやくオクサマに、僕も今月の仕事は激動の予感、と伝えたら「無事に帰ってきて!」とオクサマにしがみつかれた。

出征前の兵士を見送る演技だった。ちょっと楽しかった。
2006年02月04日

オクサマはおかずを一品増やしたよ

仕事で少し遅くなった。帰ったらオクサマが玄関で出迎えてくれた。

そして「遅い!待ちくたびれて夕食のおかずをもう一品作っちゃたじゃないか!コンニャロ!」と苦情を受けた。

ごめんごめん、でもお腹すいていたからうれしいよーとダイニングに移動したら「別にダンナチンのために増やしたんじゃないんだからねっ!」と言われた。
タグ: 料理
2006年02月05日

仮想豆まきをするよ

節分だったことにベッドに入ってから気がついたので、僕は天井に向かって、鬼は外、福は内と声だけ出して節分行事を終了させた。

しばらくして、オクサマが「ダンナチン、リビングに携帯電話忘れてきたの。」「オクサマは寒くて布団から出られない。」と言う。

仕方ないなー、と起きて取りに行って戻ってきたらオクサマが「鬼はオクサマの中にいる……。」とつぶやいていた。
2006年02月06日

結婚式のアルバムについてホテルと話をしたよ その1

『写真を見せていただきましたが、率直に申し上げて、不満です。僕らと両親との写真がありません。』

そう、切り出したら担当者が軽く息を呑んでいたのが見て取れた。

現状を説明して、僕らの感想客観的な意見を伝えた。そして、これがクレームではないこと、この状態でより良いアルバムを作るためにどうしたらよいかを相談しながら進めていきたいと伝えた。その結果、アルバムとして完成する直前に再度写真とページ構成を確認をする方向で調整していくことになった。

次に、両親との写真が無い件と出来てきた写真全体の水準が低い件について、ホテルとしてどのように考えているか回答を頂きたいとお願いをした。さすがに即答はできない内容なので、出来上がってきた写真を確認するときに回答をもらえるということになった。

ちなみに、この写真の水準がホテルとしてお薦めするものなのか?という質問に対しては、ずっとホテルでやってきた会場に慣れたカメラマンだし、何人かいる中でこのカメラマンを一番信頼しているという微妙に論点をずらされた回答が責任者から返ってきた。

長いから良いものでもないし、慣れているから技量があるわけでもないと思うし、ずれた論点を修正もしたかったのだが、それよりも他にカメラマンがいたという初耳な事実が回答の中に含まれていて驚いた。一応、緊急事態に備えた体制であるということで、サンプルも普段の撮影もこのカメラマンで通しているというフォローがあったが、それでも、いるなら紹介して欲しかった。人によっては気に入るかもしれないのに、というのが僕とオクサマの感想だった。

最後に、写真の件とは関係なく、ホテルでの挙式自体はスタッフ皆さんのおかげで素晴らしいものであったこと、満足していることを伝えて帰ってきた。


最初から最後まで担当者と責任者ともに平謝りだった。そして言葉を選びながら、苦しそうに僕らの質問に対して回答をしていた。カメラマンとは提携しているだけだし、言い訳して相手を逆上させたらこじれるから当然なのだが、さすがにトラブル対応はそつがなかった。

とりあえず様子を見ようと考えている。次は写真が焼きあがる一ヶ月くらい先になる。
2006年02月07日

オクサマはオクサマだったよ

一緒に出かけた帰り道、夕食の相談をしていたらオクサマが「帰ったらダンナチンはたまっている食器洗ってね!オクサマはちょっと休憩してるから!」

突然のことに、オクサマは何様のつもり!?って笑ったら「オクサマ!」と力強い答えが返ってきた。そこで僕が、ダンナサマ!って応酬したら、オクサマは悲しそうな顔で僕を見て「ううん、ダンナチンでしょ?ね?」と訂正された。

チンは朕で、朕は国家な……「ハイハイ、もういいから。最近のダンナチンはキレがないよ。」と色々まとめてダメ出しされて家に帰って食器を洗った。ご飯はオクサマが作ってくれた。
2006年02月08日

オクサマは夢を見たよ

オクサマ行ってきます、と夜更かししてまだ布団の中にいるオクサマに声をかけた。するとオクサマは、目を覚まし、あっと声を上げた。

「ダンナチンにお弁当作っている夢を見てた。」

「ダンナチンに声を掛けられて夢ってことに気が付いた。お弁当作ってないよ、やばいって思って目が覚めちゃったよ。」


「オクサマ、キウイをスプーンでくりぬいていた。」

「なんて都合のいい夢だろう。ダンナチンにお弁当作ったことないのに。」

おはようございます。
2006年02月09日

オクサマは僕を見つめるよ

夕食後、メールの返事を書いていた。オクサマもソファに座って読書をしていた。

「ダンナチン、ダンナチン、オクサマお茶が飲みたい。」

今手が離せないからちょっと待ってて、と僕が応じると「えぇー!」と悲壮な声を上げ「ダンナチンは、段々やさしくなくなってきている。」「前は、すぐにやるよって言ってくれたのに!」 と非難した。

覚えがない。

オクサマは「愛が薄れたんだ。」としょんぼりしている。僕が取り合わずに作業を続けるとオクサマがこちらを見ていた。その視線に気がついた僕がオクサマを見るとオクサマはわざとらしく視線をそらした。僕がパソコンに向かって作業を再開したら、またオクサマの視線を感じた。ふっとみるとまた視線をずらされた。そしてまた、見る。

僕が、オクサマの視線に苦笑いして作業を中断して腰を上げると、オクサマは満面の笑みを浮かべた。

「ダンナチンが熱中していると邪魔したくなるんだよねー。」
2006年02月12日

オクサマの心を読むよ

オクサマと街に出掛けた。

「ん!」とオクサマが手を出したので手を繋いだ。

「ん!」とオクサマが手を出したのでペットボトルのお茶を渡した。


そして、オクサマは溜息をついた。「なんでも、ん!で通じるからオクサマは日本語をしゃべらなくなってしまいそうだ。」

「困ったなー。」と笑い、溜息をついたよ。
2006年02月14日

オクサマはチョコレートを楽しみにするよ

朝、家を出るとき、「チョコレート、楽しみにしているから!」と言われた。

そういえば今日はバレンタインデーだったよ。でも。
2006年02月16日

オクサマはチョコレートを買うよ

「ダンナチン、朝はあんなこと言ったけど、はい、チョコレート!」

帰宅するとオクサマは僕にチョコレートをプレゼントしてくれた。
「オクサマが食べたいものを選んだのよー。」と言い残しお茶を煎れはじめたオクサマの目は、僕の手元にある獲物を狙っていたよ。
2006年02月20日

オクサマは愛を要求するよ

バレンタインといえばオクサマに愛を告白されるのが通例であり、今年も熱い告白がなされた。

僕がそれに応えたら「いたたたっ、もう、ばかっ」と怒られた。力が強すぎたらしい。

「片手間にやるくらいの力でいいよ。」といわれたので本を片手に執り行なっていたら、「ダンナチンの集中力が完全に本に向かっているのが見て取れます。」とオクサマは冷たい目で僕を見た。
2006年02月21日

二つ目と三つ目の候補地で、物件を探すよ

先週末、条件にあう候補地を見に行った。いずれも山手線の駅まで電車で20~30分程度の地域だ。ちなみにオクサマはちゃんと起きた。

事前に下調べした不動産屋に向かい、いくつかの物件を紹介してもらった。そして物件を見ながら周辺の情報を担当者から聞き出したり、携帯からGoogle ローカルを利用して店の数や種類、位置関係などを参照した。いずれの候補地も、生活しやすそうな地域であることをオクサマと確認した。

あとは条件を満たす物件さえ見つかれば、住んでいけそうだと話をした。しかし、その物件が見つからない。今回紹介してもらった物件は、いずれも良い部屋ではあったけれども、希望する2LDKでないこともありいまひとつ心が動かなかった。たとえば、こんなのだ。

・家賃95,000円
・駅まで徒歩8分
・築5年
・2DK 46平米
・システムキッチン
・収納2間
・二階建ての二階
・駅からは大通りを通って帰ってこれる
・物件はその大通りから一本入った静かなところ

最優先の間取り条件が異なっていることも決め手を欠いた理由のひとつだが、この部屋じゃないと他はないと思わせるものはなく、見送りをした。これは、前回の物件探しでは、丹念に探したらまさに希望する物件が出てきて、途中で妥協しなくて良かったとつくづく思わされたことが大きい。

ちなみに、僕らの条件は「今より広く」「家賃が今より3~4万円安く」「水周りが今と同じ位清潔で」「通勤や買い物にそこそこ便利な」物件なのだ。今、住んでいる物件は、立地の良さを考慮すれば部屋の条件は良いと思っている(暮らしてみて間取りと家賃と、今後を考えて引越しをすることにはなったけれども)。

つまり今回の物件探しでは、場所や立地の条件を譲るとはいえ、今の好条件な部屋を基準にして、わがままな条件を加えることになる。

不動産屋にしてみれば面倒な客であることこの上ない。

自覚はある。しかし、都内でも数万を超える空き物件があるうち、住めるのはたった一つだ。幸い、次回の更新時期までまだ1年近くある。条件は厳しい分、時間をかけて納得できるところを探そうと考えている。そうなると良い不動産屋にこだわると余り効率的ではない(候補地の情報収集にはとても助かったけれども)。

候補地の立地や平均的な物件の状況は把握できたので、候補地を対象にHOME'Sの新着物件メールを利用して網を張っておくことにした。不動産屋の良し悪しや内装は実際に内見して確認することになるだろうけれど、ひとまずはこれで十分だ。Google ローカルを併用した、ものぐさな物件探しの始まり。
2006年02月22日

Googleを使った部屋探しをするよ

一度見に行ったとはいえ、土地勘がない候補地であるのと、物件探しが長期戦になりそうなので検索ツールを有効に利用してみることを考えてみた。

1.HOME'Sなど、自分の希望条件の新着物件をメールで通知する総合検索サイトに登録する。

2.メールで届いた物件が気に入ったらGoogleローカルで住所を入力して、大雑把ながら駅からの帰り道、またスーパー、コンビニ、病院、クリーニング店、飲食店など日々の生活で利用する店舗や施設の位置を確認する。あと、僕らにはまだ無縁だけれど、子供が生まれることを見据えて、公園、保育所や幼稚園の位置なども。

3.不慣れな地域は犯罪発生マップを参照して、心の準備をする。あまりに発生率が高い場合は避ける。

4.気に入ったら不動産屋に内見を申し込む……前に、住所と平米数を検索キーにGoogleで再度検索する。

5.うまくいけば仲介で扱っている不動産屋ではなく、貸主代理や管理している不動産屋の物件紹介ページがヒットするのでそこに直接問い合わせる。


布団の中でもそこそこ効率的な物件探しができそうな気がしてきた。そして平日なら競争相手が少ないので、よい物件に出会える可能性も高い、と目論んだ。

ここで満を持してオクサマの出番だ!頼む!と依頼し「隊長!リョウカイです!」と言う、布団をかぶって顔だけ出しているオクサマの頼もしい返事に安心して会社に出かけた。

ちなみに、新着物件にこだわるのは、すでに決まっている物件を除きたいのと、同じ物件を繰り返しチェックするのが面倒なだけである。

それと直接管理している不動産屋を探すのは、物件のことをよく知っていて周辺事情にも詳しい業者と直接話したいということもあるのだが、貸主代理なら仲介手数料の免除を交渉できる余地が高い、というのが狙いだ。あと住宅金融公庫融資物件などは礼金や更新手数料がかからないのだが家賃に反映されていたりするので総合的に判断する材料にとどめることにする。


「隊長ー。物件メールが届きませんでした。」

該当する物件がなかったのでメールが届かなかったようだ。昼、オクサマは残念そうに僕にメールを送ってきた。
2006年02月23日

オクサマはおんぶで移動するよ

我が家におけるオクサマの移動手段の一つに『おんぶ』がある。ベッドサイドで手をポンポンとたたいて、僕を呼び付け、背中に飛び乗るのだ。

そしてオクサマは「あっち」と指を指す。それに従い僕は寝室からリビングに移動する。そしてオクサマはそのままの姿勢で紅茶をいれ、カップを手に再び寝室に戻って降りる。

オクサマは「楽しいーなー。」と満足そうな顔を見せるよ。初めておんぶした時は「大人になって最大の発見をした気がする。」と喜んでいた。
2006年02月27日

オクサマは抱っこで移動するよ

我が家におけるオクサマの移動手段は『おんぶ』のほかに『抱っこ』がある。ソファで手をポンポンとたたいて、僕を呼び付け、何の用かと近づいた僕にしがみつくのだ。

しがみついたオクサマは「あっち」と指を指す。それに従い僕はやむなくリビングから寝室に移動する。そしてオクサマをベッドに置く。

オクサマはやっぱり「楽しいーなー。」と満足そうな顔を見せる。任務を終えた僕がオクサマを置いてリビングに戻ろうとするとものすごい力で僕にしがみつくので、僕は起き上がれなくなる。

家庭生活には、オクサマの罠があふれているよ。
2006年02月28日

なんでもないけれどオクサマにプレゼントをするよ

先月、オクサマと本屋に寄った時、オクサマは好きな作家の本が出版されていることに気が付いたのだが、「欲しいなー。でも、そろそろオクサマの貯金も寂しくなってきたから働くまで節約しなきゃー。」と悩んでいたことがあった。

そのとき、まだクリスマスプレゼントの家具を買っていなかったこともあり、僕からプレゼントを提案してみた。

オクサマはパッと晴れやかな表情になり、「い、いいよー。わるいよー。」と言いながら僕に本をぐいぐいと握らせてきた。オクサマは嬉しそうだった。

そこまでは、よかった。しかし、その本を持ってレジに向かうとき、ハードカバーじゃなくて文庫になるのを待てば3冊買えるのにね、と僕はつぶやいてしまい、オクサマの機嫌を損ねてしまった。

「文庫を買えば安くなるのはわかってるんだよ!」「一刻も早く読みたいんだよ!」

「ダンナチンはわかっていない。オクサマ、不愉快。」とオクサマは本を棚に戻して僕をキッとにらんで宣言した。

「意地でも文庫になるのを待つ!」



そんなことがオクサマの記憶から薄れ始めた今日この頃、僕は仕事関係のアンケート回答の謝礼として500円分の図書カードを受け取った。それと、なぜか8年くらい使わないまま手元に残っている1000円分の図書券もあった。あわせればあの本が買えることに気が付いた僕は、それらを封筒に入れ、紐をつけた。

そして家事をするオクサマの後ろに回りこみ、そっと首にかけてみた。オクサマは訝しげに中身を確認する。あの本が買えるよと僕が言うと「節約を決意したとたんにダンナチンはオクサマを誘惑する。困るんだよねー」と今度は笑って僕を見た。

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