RSS このブログをはてなアンテナに追加 このブログあるいはエントリをはてなブックマークに追加 人気blogランキング
2006年01月01日

無事に年を越したよ

年末の大掃除をはじめる。クリスマスイブに掃除をした甲斐があり、大掃除は比較的スムーズにすすんだ。冷蔵庫の上や、カーテンレールや本棚の上など、目の届かなかったところを中心に掃除をする。今度は僕も少しは役に立ったが所々でオクサマと水準が合っていないのでオクサマを嘆かせる。

ついにオクサマは「客観的に見てよく働くダンナだとは思う。思うんだけどけど、何で掃除だけがダメなんだ?」と僕に疑問をぶつけてきた。祖母が掃除が苦手だったから、と僕は答える。祖母の料理の下拵えや家事を手伝っていたので、それほど苦にしないし、そこそこにこなす。しかし、祖母は掃除が苦手だったのだ。仕込まれていない。

「惜しい、惜しいよ、ばあちゃん!」とオクサマは嘆く。オクサマが仕込めばいいんだよ、というと『ナチュラル・ハウス・キーピング』を差し出された。実はオクサマも、掃除上手というわけではないらしい。「そのオクサマでも目に付くんだよー」とつっこまれた。


掃除が一段楽したあと、僕は芋を煮付け、ダシ巻き卵を焼く。そしてオクサマがお重におせち料理をつめた。そうして準備が終わり、お風呂に入って年越しそばを茹でて食べた。

年が明け、今年もよろしくおねがいします、と僕とオクサマは握手をした。
2006年01月02日

オクサマは猫を追いかけるよ

ある休日の夜、オクサマと一緒に出かけ、食事とお酒を楽しんだ。

寒いねと手をつなぎながら帰り道を歩いた。



道すがら、オクサマは何かを見つけて立ち止まった。猫だ。
突然オクサマは「ニャンコロニャンコロー!!」と走り出した。


驚き逃げ惑う猫。嬉しそうに追いかけるオクサマ。引っ張られる僕。

近所に住む猫は、酔っ払ったオクサマの前に現れてはいけない。大変なことになる。僕が。



「ニャンコロが逃げてしまった」とオクサマはさびしそうにつぶやいた。
2006年01月03日

マッサージチェアごっこをして遊んだよ

時々オクサマとロッキングチェアごっこをして遊ぶのだが、あるときオクサマが叫んだ。

「マッサージチェア!」

「ああ、そう、そこ。腰、腰。」

我が家に新しい遊びが加わったよ。その名もマッサージチェアごっこ。
2006年01月05日

オクサマを起こしたよ

オクサマが、起きない。

僕は手元にあるノートパソコンで『起こし方 寝坊 確実』で検索した。その中のひとつに『眼球をまぶたの上からぐりぐりする』というものがあった。

僕はオクサマの目にそっと手をあて、くりくりっと揉んでみた。

「ん?なんだ?」

起きた。

「気持ちいい。もっと。」

オクサマは顔を突き出した。もうしばらく揉んでいたら、オクサマはちょっと目を開けた。そこで僕は確実に起こす方法を検索して実行したことを告白した。

「アホだな、ダンナチン。」

オクサマは大笑いして、目を覚ましたよ。
2006年01月08日

僕の実家に新年の挨拶に行ったよ

僕の地元に行った日、記録的な大雪が積もり、吹雪いていた。到着した電車のホームで何気なくオクサマを見ると「オクサマのせいじゃないからね!」と頬を膨らまされたので、指ではさんでつぶした。

口からプフッと白い息が出てきた。
2006年01月10日

オクサマは甥っ子に嫉妬するよ

実家に行ったとき、僕が2歳の甥っ子と遊んでいたらオクサマが嫉妬した。

甥っ子の手と足をつかんで体を伸ばして『明石海峡大橋!』とポーズをとらせたり、抱え込んで『とれとれピチピチ カニ料理??♪』と歌ったり、足首を捕まえて『エビフライ!』と遊んでいたのだが、あまりの甥っ子時代到来っぷりにオクサマの機嫌が損なわれていた。

家に帰ってから「オクサマも構え!」と言われた。

だから同じ事をして遊んだ。そして歌はだんだん変質して『とれとれピチピチ タイ料理??♪』になった。オクサマは「パクチーパクチー!」と合いの手を入れ、川島教授の顔まね(*)をした。

オクサマは大喜びする僕の顔から、甥っ子への勝利を確信し、安堵したよ。

*川島教授
もっと脳を鍛える大人のDSトレーニングを監修する川島隆太教授。ゲームのタイトル画面でパクチーパクチーと唱えると苦い顔する。
任天堂 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング
2006年01月12日

オクサマは咳をするよ

長い正月休みを終え、久しぶりに会社に行った。たまっていたメールを捌き、去年から続く作業を再開して、一段落つけたところで無事に帰宅した。帰って、夕食を食べ、風呂からあがったところで、突然、「怒らない?馬鹿にしない?」とオクサマに聞かれた。

何のことだかわからなかったけれど、うなずいて話を聞くと「今日は家で一人でぽつーんとしてたら寂しくなった。」と言う。

「イメージは体育座りで左後方斜め45度を下目使いで見る感じ。」

「ぽつーん。」

「けほ、と咳をしても一人。」

けほ、と返事を返してみた。

「いやー、いいね。ダンナチンが帰ってきた。」
2006年01月13日

オクサマは何も言っていないよ

先日、のだめカンタービレ最新刊がまもなく発売すると言う事を教えてもらったのでオクサマに報告してた。

オクサマは、コメントに添えられていた『これで元気になるかな?』という文言を見て「うんうん、元気になる!」と答えた。

「ダンナチンが買ってきてくれたら!」

オクサマ、今何て言った?


「何も言ってない。」「心の声が漏れた。」
2006年01月16日

宝くじの当選番号の照会をしたよ

バラ十枚、セット十枚買った年末ジャンボ宝くじの当選番号をオクサマと確認した。なんと、6等が2本あたった(みんな当たる)。

僕もオクサマも宝くじの醍醐味は、3億円の使い道を妄想することだと思っている。しかし今年は発売終了日に買ったうえに、年末もばたばたしていたため全然妄想できなかった。

「損した気分だ。」とオクサマは振り返った。待って欲しい、買ったのは僕だ、と制すると「まぁ、細かいことは気にするなよ。」「実際に損をしたのはダンナチンだろ?オクサマは、損をした気分。ほら、あっている。」といなされたよ。

なお、妄想の内容は例年『当選金で奨学金を完済すること』だ。細かい事を気にしない割に夢は小さい。
2006年01月18日

オクサマはデートに満足したよ

ちょっとした用事のため、午前半休を取ってオクサマと一緒に出かけた。そして、その用事が思いのほか早く済んだのでデートした。

まず書店へ行く。『奥様はマリナーゼ』を手に取りぱらぱらと一緒に読んだ。「うんうん、わかるわかる。」とオクサマは深くうなずきながら読み進め、「同じような人がいて自信が付いた!オクサマはこのままでいいんだ!」と思いを新たにしていた。

その後、靴や鞄を物色した。電気屋で新しく出た携帯電話をのぞいてみたりした。街をぶらぶらしている間、オクサマはご機嫌だった。

「デト、デト、ろあじ、ろあじ!」(*)

そして「早起きすると一日が長いねー。いいことだ。」と満足そうだった。さらに「まだ午前中なんだよ!」とオクサマは興奮していた。

僕がその言葉に反応し、ニヤッとすると「わかっている。休みの日、オクサマが時々起きなくてデートできないことは認めよう。」と言った。さらに笑った僕が、いつもじゃないのかと尋ねたら「ダンナチンも起きられないことがあった!」と認めなかった。


「楽しかった。じゃあね!」とオクサマに改札口で見送られて僕は出社したよ。

*デト デートのこと。
*ろあじ(のあじ) うるまとでるびののぞきあな参照。その1その2その3。転じてオクサマの機嫌が良い事を示す特別な言葉。
2006年01月18日

僕はルクルーゼを知ったよ

最近、ル・クルーゼで料理をすることが多い。野菜とベーコンを切ってコンソメを放り込んで10分も煮込むとスープができてしまう魔法の鍋! 結構有名らしいのだけれど結婚祝いに頂いて初めて知った。

ホーローでちょっと重たいのが難点だけれど、18cmなら中をスープを満たして4kg(本体重量2.3kg 容量1.8l)くらいなので、なんとか片手でも取り回せる。2-3人分をつくるのにはちょうど良いサイズで最近のお気に入り。
タグ: 料理
2006年01月19日

二人で結婚式の写真がひどいと嘆くよ

結婚式の写真が届いた。アルバムにする前のサンプルだ。これをチェックしてアルバムに入れて欲しい写真をピックアップすることになっている。

実は、準備段階で見本のアルバムの細かいところでいくつか不安を感じて、持ち込み不可のホテルであることを承知の上で、いろいろと交渉していた。しかし「カメラマンの持込はできない。」「ホテルが自信を持ってオススメするカメラマンである。」という返答だった。見本のアルバムの水準も全体としては悪くはなかったので、打ち合わせでリクエストすればカバーできるだろうと言うことでお願いすることになっていた。

しかし、届いた写真は、残念ながらプロの仕事と呼べるものではなかった。ざっと見た限りでは、ひとつのシーンがほとんど同じ画角だったり、露出があっていなかったり、ブレている写真が多かったりしている。少なくとも画角のバリエーションが、見本の水準に達していないのは問題と思われた。

何枚かは、焼く際にトリミングや露出の調整は出来るとは思う。しかし、写真はネガを渡してもらう事を前提に料金設定されている。そうなると、そのまま焼いた写真が、ある程度完成していない時点で、対価には見合わないことになる。

そしてブレたり目をつぶったりしているせいで、アルバムに残せないシーンが出てきた。メイクシーンや、誓約書へのサインのシーン、ウェディングキスのシーンなどだ。

「目をつぶった写真」「変な表情の写真」は、僕らの問題といえなくもない。しかし、どうも1テンポ遅れたと思われる写真が多く散見される。少なくとも、目を開けている時間と瞬きをする一瞬の時間比率と比べれば、10枚に2枚の割合で目をつぶっているスナップと言うのは異常だと思われる。

そして、なによりも致命的なのはそれぞれの両親とのちゃんとした4ショット(いわゆる記念写真のような)スナップが一枚もないことだ。家族がデジカメで撮ってくれた中にはある。流れの中で撮るスナップショットなので、決まった形がないというのはわかる。しかし、見本のアルバムにも載っている上にリクエストをしている。そして前述の事とあわせれば、このカメラマンが多くのタイミングを逃していることを示す材料になる。


そのほかにも見本の水準に達していないセンスがない写真が多い。しかし、主観は置いておき、まずは客観的な材料を元にホテルに状況を伝えることをオクサマと確認した。

『両親とのちゃんとした写真やいくつかのシーンの(使える)写真がない。』『この水準がホテルとして薦める水準なのか?』というストーリで確認しようと思う。その上でアルバムを作るうえでどのような対応が考えられるか、ホテルと相談していくことになるだろう。

言いたい事はいろいろあるけれど、あえてこちらからは要求を示さないこと、そしてホテル側の対応を見てから最大限の譲歩を引き出す方向で交渉を進めていくことをオクサマに確認をしたよ。



「わかった。」「それにしてもひどい。」

オクサマはへこんでいる。
2006年01月20日

オクサマは暖まったよ

注文していたハンディウォーマーが届いた。オイルを注いで使う携帯カイロだ。僕は小さい頃から祖母が使うのを見ていたため抵抗がなかったのだが、オクサマは買う前から「火を使うの?危なくない?」と警戒を示していた。

プラチナ触媒に熱を持たせることで燃料を酸化反応させて発熱するので、心配はないのだけれども、論より証拠。僕が実際にオイルを注いで火をいれ、温まったところでオクサマの背中にそっと差し込むと、「あったけー」「オクサマ幸せ」とあっさり陥落した。

「よく見つけたねー」「これからもダンナチンは、オクサマを暖かくすることだけに注力していいよ」

本当は僕が自分のために買ったはずだった。

2006年01月22日

オクサマはハンディウォーマーの強奪を宣言したよ

家に帰るとオクサマがハンディウォーマーを僕の前に突き出した。

「こいつは良く頑張ったけれど、オクサマがこれをもって出掛けようとしたら急激に冷たくなったの。」

オイルをフルにいれれば24時間持つのだが、最初と言うこともあって半分くらいしか入れなかったため、ちょうど昼頃切れてしまったようだった。

「オイル、入れて!」

オクサマがやればいいのに、というと「いや、なんか恐いから。」と言う。自分で出来ないなら僕が使うよ、と言うとオクサマは険しい表情を見せた。

それを見た僕が、気に入ったんだね、と当初のオクサマの警戒っぷりを指摘しながら笑うと「いやー、一冬使ってみないと気に入るかどうか分からないな!」とうそぶかれた。
2006年01月23日

僕は墓穴を掘ったよ

オクサマが、ちっともハンディウォーマーを返してくれない。

そのハンディウォーマーは僕が自分のために買ったことをオクサマに主張すると「うん、だから嫌がらせで使ってあげているの。ダンナチンが悔しがる顔を見たいから。」と意地悪を言う。

そこで、冬の間、寒そうなオクサマのために買ったんだよ!と言い直したら「じゃぁ、遠慮なく使う」と宣言された。

この冬、遠慮なく、オクサマはハンディウォーマーを使う。
2006年01月24日

オクサマは2年目の誓いを立てたよ

入籍して一年経つ。夕食後、ワインをあけてオクサマとささやかに祝った。

「ダンナチン、オクサマと結婚してよかった?」

「後悔していない?」

オクサマにそう聞かれた僕は、どちらの質問にも、うん、と答えた。

「よし!このままでいいって言質をとった!」

ほろ酔いのオクサマは楽しそうだった。そして二年目も、寝起きのベッドの中から「お茶が飲みたい」「お腹すいた」「オイル入れて」と僕に要求することを宣言した。

オクサマは「ふたーつ、不埒な悪行三昧ー」と2年目の誓いを立てたよ。
2006年01月25日

オクサマは糖が出る心配をしたよ

帰宅して、オクサマ、お土産だよ、とイチゴのショートケーキを見せた。

「やっほーい!」

「あー、でも最近甘いもの食べすぎかなー。」

確かに、最近週に1回くらい甘いものを買って帰っている。

「結婚式前後にやせた2kgがいつの間にか元に戻ってしまったよ。」

「このまま行くと『マジで糖でる5秒前』だよ!」

じゃ、食べるのやめる?と聞いたら「やだ、食う。」と即答された。
2006年01月26日

オクサマはジャイアンだったよ

夜、ベッドに寝転がり、おなかの下にハンディウォーマーを置き、もっと脳を鍛える大人のDSトレーニングで遊んでいたら両方ともオクサマに取り上げられた。

「オクサマがやるの。」

仕方がないのでサブノートパソコンを引っ張り出してネットサーフィンをしていたらまた取り上げられた。

「オクサマがやるの。」

そしてオクサマは「これも、これも、これも、全部オクサマのもの!」とフンフンと鼻息を荒くしながらジャイアニズムを発揮した。

僕は寝しなにやろうとしていたものをすべて取り上げられた。悔しいので、僕を構え!と駄々をこねたら、「お前寂しくなったな?もうー、仕方ないなー。構ってやるよ。」と仕方なさそうなそぶりを見せながらオクサマは僕のほうを向いた。


罠だった。オクサマがしがみついて離れない。
2006年01月28日

新しい部屋を探すよ

今日から物件探しをすることにした。

いくつかの候補地を定めているので、そのうちのひとつの地域の不動産屋をピックアップした。対象は地域を絞って展開している不動産屋で、免許の更新回数が多いところだ。長年営業している地域密着型の不動産屋なら、おそらくは専任媒介や貸主代理の物件が多くあるだろうというのと、対応にはずれが少ないだろうという目論見だ。あとは、その地域の雰囲気と情報を得やすい、という推測もある。

さっそくピックアップした不動産屋を訪れることにする。

しかしまだオクサマが起きてこない。枕元にご飯を用意して嗅覚に訴えてみることにする。
2006年01月30日

オクサマは強風にあおられたよ

オクサマが起きた。起きて洗面所に顔を洗いに行った。僕は一足先に出かける準備をしながら、玄関先でいくつか伝言をしていたら、オクサマが洗面所から飛び出てきた。

「見て!オクサマの周り強風がふいている!髪が右から左に!」

「ビュー!」


楽しそうだね、と僕が笑うと「ちがうよ、ダンナチンが喜ぶからオクサマはわざとこういう事をやってるんだよ。」と返された。

「やれやれ、ダンナチンを楽しませるのも結構大変なんだよ。」と言いながら寝癖を直しにオクサマは洗面所に戻った。
2006年01月31日

一つ目の候補地で、物件を探すよ

夕方から、ちょっと郊外の住宅街の物件を中心に展開している不動産屋に行く。

いくつか物件を見たのだが、二人ともしっくりと来なかった。確かに予算に合うファミリー層向けの2LDK,3LDKは多くある。しかし、実際に見てみると周りは住宅しかなく、徒歩圏内に駅、スーパー、コンビニがない。しかも駅まで徒歩5分でも15分でも大して値段が変わらない。

いずれも、車での移動が前提になっているためだ。近隣の駅の物件も見てみるのだが、物件自体がまずまず良くても、同じような理由で心躍らない。

そんなわけで、一つ目の候補地は、車を持たない僕らの生活スタイルでは少し住みにくそうなので、見送ることにした。

ちなみに、今回、リフォームなどで水周りが清潔であることを条件にして、築年数が古めの物件も探してみることにしているのだが、いまひとつ心に響かなかった。東京R不動産で紹介されている物件のようにはいかないまでも、もう少しセンスの良いリフォームしてもいいのになー、とオクサマと話しながら帰ってきた。

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。