RSS このブログをはてなアンテナに追加 このブログあるいはエントリをはてなブックマークに追加 人気blogランキング
2005年12月01日

オクサマは無洗飲食をたくらむよ

オクサマは仕事をやめているが、主婦になったのではない。ただ休んでいるだけなのだ。だから家事は今まで通り僕と分担している。それでも時々、僕が勝手に期待をしてしまい、洗濯がたまったり掃除ができていなかったりして不機嫌になったこともある。でも、どうせしばらくしたら働くときはくるんだから、こころゆくまでのんびりすればいいよ、と思っているのは事実だった。

しかし、いつの間にか僕はオクサマにつけこまれていた。オクサマは、『食事を作ってもらったほうが食器を洗うルール』をまったくもって守らなくなってしまっていたのだ。確かに食器を洗うのを忘れることもあったが、仕事が忙しい当時で仕方のない面もあった。

でも、今、僕が料理をしてもオクサマはちっとも食器を洗わない。そのまま放置された洗い物は、僕が再び料理をするときに僕が洗っている。オクサマが料理するときには「オクサマが料理するから、ダンナチンたまっているやつ洗って」と言われ思わず洗ってしまっている。そしてオクサマが料理したときはルール通り僕が洗う。

そう、結局オクサマは洗わないのだ。この巧妙に仕組まれた罠に気がつくまでに半年を要した僕がようやくこの間抗議したのだが、「ダンナチンはオクサマの役に立つと嬉しいだろ?」といわれてウンと頷いてしまった。オクサマは僕の隙にさらに付け込み、「だからダンナチンが洗うんだよー。」と納得させられた。

「いやー、いい嫁をもらった。」とオクサマは笑い、今日も無洗飲食をたくらむよ。
タグ: 料理
2005年12月02日

オクサマは嫌がる振りをするよ

僕とオクサマが、それぞれ本を読んで二人でごろごろしていた時のことだった。突然オクサマが本を閉じて、僕にしがみついてきた。

そして「いやっ!」「やめて!」といいながら力強く、ぐいぐいと僕を絡め取りはじめた。僕が振りほどこうとしても足を上手に使って、「やめて!」「困る!」といいながら僕を放さない。

オクサマ、この言動不一致は何?ってきくと「いつもオクサマが追っかけるばかりで慣れるだろ?」「だからダンナチンからハグしてきた設定でオクサマが嫌がる芝居をしたら、ダンナチンが逃がすまいとハグしてくれるかなーっと思ってさ。」

オクサマはそんなに面白い事をよく考え付くな、と笑うとオクサマに諭された。「ダンナチンからハグしてきてほしいんだよ。」「いやっ!やめて!困る!」
2005年12月03日

お歳暮を贈るよ

昨日、「暮れーの元気なご挨拶ー、ご挨拶ー」とシャワーを浴びながら口ずさんでいたらオクサマに笑われた。気がつくと、口ずさんでしまう僕は日清オイリオの術中にはまっている。

12月になり、そろそろお歳暮を考え始める時期になっていたことに気が付き、準備を始めることになった。実は僕は去年初めてお歳暮を贈るという経験をしたのだが、年の瀬ぎりぎりに突然思い立って寒い中をデパートめぐりをしてら、僕が歩き疲れ、ちょっとテンションが下がった僕を見てオクサマの機嫌が悪くなった。そこで今年からネットショップを使う事を覚えた。オクサマとあちこちのネットショップをめぐっても僕が歩き疲れてへこたれないのでオクサマに大変好評であった。

去年はそれぞれの実家に贈っただけだけど、結婚のお祝いをいただいた親戚にもご挨拶をするために、お歳暮を贈ることにした。楽天の売れ筋ランキングを参考にしつつ、あれこれ悩んだ。

ローストビーフを互いの実家に、ハム詰合せ、お茶、佃煮と数軒の親戚に贈ることにした。普段口にしなれているものだけど、自分ではなかなか買わない高級なものは貰ったら嬉しいかな、と言う視点で選んだ。
タグ: お歳暮
2005年12月05日

お互いの両親に挨拶に行ったときを振り返るよ

彼女は自分の実家に行くのも、僕の実家に行くのも「気が重い」と嘆いてはいたけれど結婚するにあたって避けては通れない関門だった。

結婚挨拶に行くときの服装


僕も彼女も、お互いの両親に会うのは初めてだった。
だから、スーツかな、と悩んだけれども、結局ご挨拶に行ったときには、普段着だった。彼女の両親から、普段着の方がこちらも緊張しなくて良いから、と言ってもらえたためだ。

一応、襟のあるシャツを着てジャケットを羽織るという無難な格好にしたけれども、カジュアルな格好を選択したのは無難な選択だったと思う。
ただでさえ、緊張するのだから着慣れたもののほうが落ち着ける。

彼女が僕の両親に挨拶に行くときは、最終的にワンピースとパンプスに決めていた。でもその過程では、家に上がるんだから素足はまずいよね、ストッキング履いてパンプスにしなきゃ、とかいろいろ考えていた。

結婚挨拶に行くときの手土産


決定版!日本一の「手みやげ」手土産は、悩んだ。お菓子が無難なのだろうと思う。いくら彼女のお父さんがお酒好きでも初対面だった上に、他の家族はほとんど飲まないので、お酒を持っていくわけには行かなかった。
ものすごく悩んだけれど、彼女に、家族は日本茶と紅茶のどちらが好きか聞いて、それにあうお菓子を選んだ。一応、僕もちょっとは気を使って、普段自分じゃなかなか買えないけれどももらったら嬉しいだろうと思うお菓子を選んだ。お歳暮もそうだけれどどうも僕はこの基準でしか物を選べないようだ。



結婚挨拶


彼女の両親にも、僕の両親にも「結婚しようと思っています。よろしくお願いします。」と挨拶した。たぶん、それで十分なのだろうと思う。

「お父さん!娘さんを僕にください!」「黙れ、お父さんと呼ばれる筋合いはないわ!出直して来い!」というドラマやスペクタルはなかった。

彼女の両親に挨拶をした後は、僕の仕事の話や、学生時代何をしていたかと言う話をした覚えがある。わずかな時間だったけれども、それで、初めて会った僕の事を信用してもらったような記憶がある。

僕の両親に結婚の挨拶をしに行った時には、彼女が初めて訪ねた場所と言うこともあり、僕が小さい頃に遊んでいた公園にいったり、僕が入りびたっていた博物館を散歩したり、した。やはり彼女との会話の中で、両親は少し安心していたようだった。


段取り確認


それぞれの両親に、挨拶をしたあとに、両親同士の顔合わせの手はずを整えた。僕と彼女、彼女の両親が東京と言うことで、僕の両親に東京にきてもらうことを確認した。それと、結納のことや、結婚式や、入籍などのスケジュールも顔合わせで話しましょう、という感じで顔合わせの場で話し合うことを決めた。細かい内容は、会ってから話すからそれぞれ考えておいてもらった方がよいだろうと考えたのだ。

結婚挨拶に行ったときの食事


ずっと、相手の家にいるのは、結構緊張すると予想できたし、実際そうだった。そして食事を用意してもらうのも恐縮するし、後片付けを手伝うとか余計な気を使う場面が生じたりする。だから、挨拶の後には外食できるように、それぞれ自分の親に働きかけていた。

そして僕の実家に挨拶に行った時には海鮮の食事処に、彼女の実家の時には寿司屋へ行って、食事をしながら、さらに話をしていた。今思い返しても、移動したり、場所を変えたりするうちに、少し、緊張は和らいで来たと思う。

プロポーズの後のファーストステップである互いの両親への挨拶ですが、僕と彼女の場合はこんな感じでした。そこで初対面だったのですが、お付き合いしているときから面識がある人の場合はどんな感じなのでしょうか?ちょっと気になります。皆さんが挨拶に行くときの服装、手土産、挨拶はどんな感じでしたか?
2005年12月06日

おせちの準備をするよ

喜八工房 三段重去年の暮れは仕事納めの後におせちの予約をしに行ったのだが、すでに受け付けは終わっていた。家庭生活初心者である僕になんて冷たい仕打ち!いや、お歳暮もそうだったけど、去年はあまりにあわただしく、全てが直前になってしまったのが原因だった。結局、大晦日に高島屋で売られていた当日売りのおせちを購入した。だけど売り切れが心配で朝早起きしたし、大晦日まで準備が出来ないのは、やっぱり僕には不安だった。

そこで、オクサマと相談し、今年は重箱を買ってデパ地下で単品おせち料理を購入して詰めることにした。これなら予約の心配が要らないし、食べたいものを食べられる。

早速、重箱を探すべく、『お重』で検索した。すると検索結果と一緒に輪島塗のショップの広告が出てきた。興味があったので覗いてみたところ、定価35万円、販売22万円という恐ろしい値段が記載されている。この驚きを共有すべく、脇で本を読んでいるオクサマにその事実を伝えてみたところ「ぎゃー!不愉快だ!」と怒られた。理由を尋ねると「高いと腹が立たない?」とオクサマはやり場のない怒りを僕に突きつけてくる。なんて不当な。

気を取り直して、楽天市場で重箱を検索した。質が違うから当然のことだけれども、1000円台から始まるラインナップに二人とも安堵し、つくづく庶民だよと、笑う。色々と話し合って、二人にちょうどいい大きさの、オクサマ好みの漆器の重箱を見つけることができた。納期が二週間ということだったので、早速購入した。

「重箱ひとつでも、話し合って決められるのって、いいねえ」

オクサマはしみじみと満足感を表現したよ。

12/7追記
最初楽天市場で購入したのだけど、製造元の喜八工房で一回り大きい15*15*15cmサイズを同じ値段で取り扱っていたので、注文をキャンセルして、喜八工房にメールで注文しなおした。すると、製造元への直接注文ということでさらに4割引いてもらえた。結果2000円安く、一回り大きいものが手に入った。納期も2日と早くものすごく得した気分を得られた。
喜八工房
2005年12月07日

オクサマは僕の頭をなでるよ

僕が寝転がってパソコンをいじっているところに、突然オクサマが僕の頭を撫でてきた。なんだかとても気持ちいいので、僕が口を開け、脱力して身を任せていたら、あまりにもその様が間抜けだったのか、オクサマに笑われた。悔しいので顔だけそむけたが、オクサマは「お前、こっち向けよ」と強制的に口の開いた間抜けな顔をさらさせようとする。

僕は必死に抵抗を示した。しかし、「顔をこっちに向けないと、撫でるのをやめるよ?」と宣言されては仕方ない。だから今度は必死に口を閉じようとするのだが、意思とは裏腹に、ままならない。オクサマに笑われ、口を開けたまま、めでられる僕はさながらペットのようだった。

頭を撫でられて口が開いてしまうのは、仕方のないことなのだろうか。世の女性達へ、是非手近な男子で試してみて欲しい。そして結果報告をお願いしたい。

なお、その後どんな目にあっても僕は感知しないので注意されたし。
2005年12月07日

オクサマは、僕に念を押すよ

発言小町でかわいい夫と言うトピックスを見つけたのでオクサマに教えてみたよ。『私の夫もこんなとこがかわいいのよーっていう話、是非聞かせてください。』と言う内容だ。つまり、女心をくすぐる仕草が満載なのだ。

たとえば……
私が買ってあげたポロシャツとか嬉しそうに着てる時とか。
ピンクレディのDVDを見ながらのりのりで踊っている時かなぁ
ダンナの話を聞きながら私がふいに頭をなでなでしてあげりると急に目がとろーんとなってハナの下がデローんと伸びます。


「かわいいと思うポイントはみんな似ているんだねー。」と、オクサマは同意した。そして「見た目はかわいいタイプじゃないというのも重要だよね!」と鼻息も荒く続けた。

「ダンナチン、普段はかわいくないけど時々かわいいんだよ。」

「でも、そのかわいさは、オクサマにしか通用しないから、外では気をつけな?」

オクサマに念を押されたよ。

参考
オクサマは、僕のシャツを脱がすよ
今日のダンナチン
オクサマは僕の頭をなでるよ
2005年12月09日

オクサマは感情がダダ漏れだよ

ありがたいことに、『僕と彼女は結婚する』をコメントとともに紹介して頂いているのをWeb上で見かけることがある。見つけるたびに嬉しく読ませていただく。ところで、その中で『オクサマが素直な愛情表現をしている』と言った内容でコメントを頂いている事が何度か重なった。そんなものなのだろうかと思い、このことをオクサマに伝えてみた。

するとオクサマは、腕を組み、首をかしげ不思議がった。

「うーん、そうかも。」「でも、だれにでもこうじゃなかったんだよね。」

オクサマが「いつからこんなに感情ダダ漏れになったんだろう?」と僕に疑問を呈したので、僕はためらいなく出会った最初からと答えた。

「そうか。」とオクサマは苦笑いした。

「そういえば、会った頃からダンナチンは変な人だとは、思っていた。」

「オクサマがわがまま言っているとダンナチン嬉しそうだった。」

「だからどんどん言っちゃうんだよ。それが愛情表現と取られるんだよ。」

「オクサマは好きなようにしているだけなんだよ。」

「ダンナチン、マゾだろ、マゾ。ん?」




話は、あらぬ方向へと進み始めたよ。


このブログを読んでいる皆様、いつもありがとうございます。なかなかリンクやご紹介に上手に反応が返せずにいるときが多いのですが、とても嬉しく思っています。つたない文章ばかりですが、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
2005年12月10日

結婚生活は油断が禁物だよ

「ダンナチン、結婚を後悔したことある?」

オクサマが唐突に聞いてきた。唐突だが、これは試練だ。僕は落ち着き払って素早く考えた。たとえなくても、ここで言いよどんではいけないのだ。僕はそれをこの数ヶ月で学んだのだ。僕は速やかに、ないよ、と応えた。

その後、話を転じて、Googleで『結婚を後悔』って入れて検索すると僕の書いているブログが1件目に出てくるという話をした。オクサマは「えぇっ!あったっけ?」と、びっくりしていたので、実際に検索結果を見せてみた。

 ウェブ 結婚を後悔 の検索結果 約 718 件中 1 - 10 件目 (0.47 秒) 

オクサマは結婚を後悔したよ|僕と彼女は結婚する
結婚するってなに? 彼女と二人で共に人生を歩いていきたい、そんな決意をした男が
淡々と記録するブログ。
ameblo.jp/sa104/entry-10006431189.html - 31k - キャッシュ - 関連ページ





「なんだ、オクサマのことか。ダンナチンが後悔したのかと思った」「でも、このキーワードで検索する人は真剣に何かを探しているのに、『ちっ、のろけかよ』とか思うんだろうな。」と案じた。

「でもこんなにアホなことで後悔しているオクサマをみて、ちょっと元気になってくれればいいね」と笑っていた。


そして、またもやオクサマは唐突に尋ねた。
「で、ダンナチンは本当は後悔したことあるの?」

オクサマは追求の手を緩めなかった。そして僕はとっさのことに反応できなかった。結婚生活は油断が禁物だよ。
2005年12月12日

両家の顔合わせを振り返るよ

顔合わせの目的


みんなで結婚の意志を確認して、結納・入籍・披露宴・結婚式・一緒に住むタイミングなどの大まかなスケジュールを決めることが大きな目的だった。僕の両親と彼女の両親の顔合わせは、この目的を達して無難に終わった。一応。
両家の顔合わせをしたよ

一応と言うのは、その後、僕の親がゴネたからだ。そして紛糾した。どうも顔合わせの場が祝いの場であるから、表面上平穏を取り繕おうとしていたようなのだ。だから不満があっても口にしなかった。そのままずっと口にしないならいいのだが、決まった後で決定したことを覆そうとしてきたのだ。僕としては別にどんな場だろうが、この面子ならば取り繕う必要もないと考えていたし、距離の問題もあって全員が一同にそろうのは難しいのだから、決めるべき事をしっかり決定したつもりだったのだが、そうではなかった。この認識の違いのおかげで苦労することになった。

僕の両親の頭の中は、いわゆる長男の嫁を迎える、と言うことしかなかったのだ。しかし僕と彼女は、そんな結婚ならするつもりはなかった。そしてその意思を、顔合わせの結納・入籍・披露宴・結婚式について話し合ったときに表明して了承してもらったつもりだったのだのだが、まったく届いていなかった。これに関しては本当に失敗した。

結納の相談


僕の両親はやりたがっていたが、彼女のご両親がお気遣い無用、と言うことで話がついた。渋々ながら僕の両親は折れていた。

最近はやらないことが多いようだ。話し合いで合意さえすれば、どちらでも良いと僕も思う。僕も彼女も、特段必要としない形式は省きたい思惑もあって結納は無しにした。代わりに家族で食事会をすることを決めた。

一緒に住むタイミングの相談


僕の親は、結婚式後に一緒に住む事を望んでいたが、入籍の後と言うところで譲歩してもらった。しかし、後で不満であった事を僕の両親が伝えてきている。しかも、彼女の両親がそれでよいといっているのに覆そうとしてくる。それには何か理由があるのだろうと思っていたが、単に自分達の世間体が悪いと感じていただけのようだ。

以前のエントリでご意見を頂いたが、ちゃんとしたステップを踏むと、女性の両親としては「大切にされている」と感じるようだ。

顔合わせで入籍の日取りの相談


彼女の引越しの前ならいつでもいいよ、と言うことで覚えやすい日にした。本当に無風だった。誰も興味がなかったのかもしれない。

結婚式・披露宴の相談


結婚式はやるつもりはなかった。「こだわりが合って準備が大変になるのが分かっているから結婚式やりたくないんだよ。」とは顔合わせ前のオクサマの言。しかし、顔合わせの際の、記念のためにと言う僕の両親の言葉に、オクサマも僕も納得して結婚式を入籍後に準備することを決めた。

そして、結婚式の大まかなスケジュールを決めて、披露宴はやらない話にした。場所は東京で考えている事を双方の両親に了承をもらう。しかし、その後は前述の通り。結局東京で結婚式、僕の地元で披露宴をしたが、この経緯はまた別のお話として。

結婚式をオクサマと振り返ってみたよ


こっそり貯金の確認


顔合わせの辺りから、本格的にお金がかかる話が始まる。僕らは自分達のお金でできる範囲で身の丈にあった結婚をすることに決めていた。親の援助無しで結婚する事を二人で話し合ったのだ。人それぞれだろうけれども、僕も彼女もこの点に関して一致していた(親戚などから頂いたお祝いはありがたく受け取ったものの、そのまま親に渡したり、手をつけずにそのままにしてある。)。

そして、顔合わせの前に、お互いの貯金を確認した。確か二人で400万位と正直貯金がなかった。この時点では、新居諸々で120万円、結婚式で100万円かかりりそうだと考えていたので、200万円ほど残る目算だったがこの金額はちょっと心もとなかった。結婚をしたら一人分の手取り年収くらいは貯金を確保しておかないと、病気や妊娠などで一人が働けない事態になったときに困る。せめてもう300万貯金をしておくべきだったと感じたのを覚えている。

ちなみに、実際の費用は、新居諸費用(家賃6か月分+家具家電雑貨+引越し)が大体130万円、結婚式費用が150万円だった。

もし僕と彼女が一般的な形式にのっとって結納をしていたなら、ここにさらに結納金90万円が必要だった。結納金の意味を考えるのならば、女性が新生活を準備するのに必要な金額+結納返し相当分と言うことになる。僕らの場合、新居諸費用の見積を折半した60万円と、結納返しの時計30万円(仮定)を加えれば合計90万円くらいになっていたということだ。

結婚の話をしていると、どっちを向いても大きなお金が動く。顔合わせの前にはお互いの貯金を確認して、もし必要であれば顔合わせの場でお金の話をしておいた方が動き始める上でスムーズだと感じる。生々しい話だけれど、いざ結婚式場を決めたのに当てにしていた親の援助がなかったという事態になるよりは、ずっと建設的だと感じる。最初からそういう話をすることがためらわれるなら、二度三度顔合わせをすることが必要だろうとも思う。

僕らの場合は、顔合わせではお金の話はしなかったのだが検討項目を挨拶に行ったときに双方に伝えておいた。ただ僕の親を見る限り、それでもうまくいかなかない例もある。


今後に向けて譲歩を引き出す交渉術習得の勧め


僕と彼女、彼女の両親とは、顔合わせのときの話し合いを通すことで、結婚に対してほぼ一致した認識を形成することができた。しかし、僕の親はそうではなかった。

なにせ話が具体的になるにつれて、ころころ言うことが変わる。今振り返ると、僕の親は、結納と披露宴をやらないという決定、それと結婚式の場所と一緒に住むタイミングに不満があったことを伝えてきている。何だ、入籍以外は全部じゃないか、と言うことになる。そして話し合っても話し合っても、妥協点が見えない。そのときはこちらが妥協しても、向こうが譲らないのでものすごく苦労したのを覚えている。

でも実は、僕も失敗していのだ。夏に他の件で話し合いが難航して直接話をしに行ったときにそのことを理解した。このとき、それまで難航していた内容が、同じ話を対応を変えて話をしたら親は納得したのだ。それまで僕は『自分は正しい、自分は間違っていない』と思って話をしていた。最初の顔合わせで決定したんだから、とそれを押し付けていたのだろうと思う。いや、決定事項がある以上確かに正論だったのだけど、正論は人に届かないのだ。山田ズーニーも言っている。誰だ。

僕のコミュニケーションスキルが低いせいだろうが、結婚式の準備をする中でようやく気がついた。相手の話に一定の理解を示しつつ、ホスピタリティを意識した対応を心がけると相手は納得して要求を収めることが多い。結婚式もいろいろな人間の思惑が絡むために、全ては思い通りに行かない。丸腰だと年上の経験豊富な親が相手では交渉は難航する。自分達の望む方向へ話を進めるには、その手段を身に付けている必要がある。僕は、そんな経験をした。

念を押しておくと、これは親との結婚のスケジュールや、結婚式の打ち合わせの話である。ビジネスの話ではない。ただ、親との話し合いがうまくいかない話は、僕の周りでもよく聞く。


あなたの話はなぜ「通じない」のか
4480877533山田 ズーニー

おすすめ平均 star
starコミュニケーションがわかった!
star恐るべし。山田ズーニー。

Amazonで詳しく見る



ちなみに、顔合わせのときの決定事項はメールにして携帯に送ったのだが、メールが保存上限を超えて消えて証拠がなくなったのを見計らったかのように、親は決定を覆し始めようとした。僕はその事が頭に残っていたため、最近まで顔合わせでの決定を文章に残さなかったために苦労したのだと思っていた。でも、違う。どんなに手を尽くそうとも、絶対に「そのときはそう思って納得したけど、よく考えたら違うと思った。」といって覆してくるのだ。実際僕はそう言われた。

なお、特にこだわりがないか、自分達が考える結婚のありようと親の望むものが同じ方向である場合には、こんな苦労はしなくてよいのは、言うまでもない。コミュニケーションスキルが豊富である人もそうだ。

僕と彼女の場合は、顔合わせをするなり、考えなければいけないことが増加して大変になってきました。皆さんの場合はどんな話をしたのでしょうか?また、どんな風に両親との交渉を乗り切ったのでしょうか?良かったら教えてください。そして、結納はしましたか?
2005年12月13日

オクサマは結婚してよかったとつぶやいたよ

12月のある週末、オクサマは友人の結婚式に参列した。

夜、そろそろ帰るよと言う連絡があったので、僕は部屋を暖め、寒い中を帰り着いたオクサマを迎えた。そしてオクサマがくつろいでいる隙にコートを受け取り寝室に掛け、ついでに布団乾燥機で寝床を暖めておいた。

結婚式の事を話し終え、眠くなってきたオクサマが寝室に行くと、「あぁ!行く先々があったけー。」「結婚してよかった」と声が上がったよ。

「オクサマ、幸せ。」

「もう、このままコンタクトもはずさず化粧も落とさず着替えないで布団に包まって寝る。」


2005年12月14日

オクサマは、言葉を濁すよ

友人の結婚式に参列したオクサマは、初めて新郎に会ったらしい。

「新郎がべろべろに酔っ払っていたんだけど、新婦がしっかり面倒みて気遣っていたよ。」

「ポヤポヤ??っとした人の隣にはしっかりした人が一緒にいるんだねえ。」

「これは周りの人の話を聞いてもみんなそうだったよ。」

じゃぁ僕らはどっちがどっち?ときいたら、「ええ?んー、そんなのすぐわかるじゃん、ねぇ?えへへ。」と笑っていた。

そして「ダンナチンにあった私の友達は、みんな『旦那さんしっかりしているね。良かったね。』って言うんだよ。くそー。」と思い出して憤慨しはじめた。「不愉快!オクサマ、もう寝る。」


オクサマを見ていると、飽きないよ。
2005年12月15日

オクサマは迷子になったよ

ドラゴンクエスト VIIIを買った。小学生の頃に遊んだタイトルの続編にちょっとした懐かしさを覚えながら、息抜きにちまちまと遊んでいる。オクサマも一緒に遊んでいる。

ある日、仕事をしている僕を羨ましがらせるメールが入った。

『家事完了!いまからオクサマは世界を旅するのだ!きゃっほーい!』

楽しそうだなー、と思いながら僕が帰ると「迷子になった。」「保存していないから、やめたいのにやめられない。」「つらい。」「助けて。」と疲労困憊した顔のオクサマに救助を求められた。
2005年12月19日

クリスマスプレゼント考える時期になったよ

先日オクサマとテレビを見ていたらこんなCMが流れた

クリスマスパーティの幹事を終え、「あー、肩こった」言う女性を「はいはい」と男性が労おうとする。

男性は女性の後ろに回りこみ、肩を揉み始め、そして、さりげなく片手でポケットから何かを取り出す。

ネックレスが女性の首に。

「メリークリスマス」

不意のことに驚く女性。そして、微笑む。


満面の笑みでオクサマが振り向いた。

「これ、これだよ!オクサマが求めているのは!」

「いいなぁー、このサプライズでオクサマもネックレスが欲しいなー。」

僕が考えておくよ、と返事を返すとオクサマは続けた。

「ダンナチン。」

「セレクトに悩んだら、オクサマ一緒に買いに行ってもいいんだよ!」


ええと、サプライズはどこに行った。
2005年12月20日

引越しを決意するよ

苦労の上探し出した2DKの新居だったけれども、1年暮らして部屋を有効利用出来ないことがわかった。

引越しの決意

まず、僕らの場合は2部屋要らない。結婚前は僕とオクサマとで一部屋ずつ(一部屋は兼寝室)分けるイメージを描いていた。でも、結局寝室とリビングを二人で共有する使い方になっている。しかも寝室やダイニングが広いことも有り、リビングがあまり使われない状態が続いていた。せいぜい友人が泊まるときに重宝するくらいだった。

僕らの生活スタイルではこの部屋の広さと間取りが見合わない事をオクサマと確認した。しばらくこの生活は続くだろうし、この先子供が生まれても就学までは1LDKで十分だろうと考えた。

それと、オクサマの勤務地の都合で選んだため、今の部屋は僕の通勤には多少不経済であり、しかもオクサマの転職でその制約が消えている。

また、オクサマの転職で手取りが減る見込みもあり、先々の貯蓄計画を見据えると数年続く月5.5万円の奨学金の返済が終わるまでは家賃13.2万円の負担を減らしておきたい。あと僕が裁量労働ということもあって残業代がでないので、仕事を増やして収入を増やす算段よりは支出を抑えるほうが手っ取り早い。

そんないくつかの理由が重なり、僕とオクサマは引越しを決意した(ちなみに大きい部屋を借りたことでお互い整理を始めるまで時間的に余裕を持つことができたし、新しい部屋で新しい生活をはじめることができて気分も良かった。今の部屋を借りたこと自体は二人とも後悔してない)。

予算と場所の目安

まず予算と場所を相談した。都心はどこも高いので家賃を減らすには都心から離れなければならない。今、僕の通勤にdoor2doorで大体片道30分。さらに片道15分かけるとすると毎日往復30分×20日で月10時間余計にかかることになるが、このくらいになると市部あるいは都外になり月3-4万円ほど家賃が安くなる見込みが高い。従って1時間3000-4000円相当と結構な高価値になる。通勤中は本を読んだりすることも出来、まったく無駄ではないのでこの水準で時間を売ることにした。

間取り

余分な荷物が整理できたけれども、まだまだ収納は必要である。しかし東京の収納事情を考えると、今住んでいる部屋のように2間のクローゼットが2つなんて物件は、僕らの条件では出てきにくい。そこで、生活空間は1LDKで十分だけれども、一部屋を収納に充てられる2LDKあるいは1SLDKを視野に入れることにした。

候補地

10万円以下で1SLDKあるいは2LDK、勤務地やオクサマの実家への利便性、また僕らが最低限希望する条件を加えて検討すると、いくつかの候補地が挙がる。

その中で条件に合う物件がもっとも多い某所を見たいとオクサマに相談したら、乗換えが不便であることを理由に却下された。僕はその理由を不満に思って理由を尋ねた。話をするうちに、地下鉄から地下鉄への乗り換えに比べ、JRから私鉄への乗換えは、外に出たりするのが不便で、嫌なのだということがオクサマから伝わってきた。

それでも僕は、今も私鉄とJRの乗り換えはしているし、それが実感できないから反論するのだが、オクサマは現地を知っているので嫌がり、うまく噛み合わない。しかし、さらに話をしているうちに本当の理由が見えてきた。原因は、僕が論理的に一番と感じた点を譲らないことが多いから、だった。オクサマも住む候補とは考えていいと思っていたけれど、まず先に他の地域を見るために予防線を張って却下していたのだ。僕は納得し、あくまでも候補のひとつとして現地を見に行くことで話をつけた。
東京・埼玉・神奈川のお部屋探しShinwa-J

今週末から検討をする事を確認して話を終えようとした。するとオクサマに、僕が論理的でない説明を受けて理解できないと、すぐ不機嫌になることを指摘された。僕は謝って、努力を約束し仲直りをした。

就寝時間になったので、僕はダイニングから寝室に移動して寝る準備を始めた。

20分後、「何でオクサマを置いていくんだよー!」とオクサマが寝室の扉を開けた音で僕は目を覚ました。

「迎えに、来いっ!」
2005年12月21日

クリスマスプレゼントを考えてみたよ

クリスマスに『あー、肩こった』っていう予定のオクサマに僕がそっと磁気ネックレスを掛けるクリスマスプレゼントはどうかと打診したら「そんなサプライズはいらない。」と即座に却下された。

肩がこっているんだから磁気ネックレスで正しいはずなのに女心って難しいとつぶやくと「ダンナチンは望んで難しいほうに行っているんだよ」「オクサマ難しいこと言っていない」と笑われた。

今日も我が家は平和だったよ。
2005年12月22日

クリスマスプレゼントでオクサマに戦いを挑むよ

何かをするたびに「じゃぁこれクリスマスプレゼントってことで」作戦(05/12/22参照)でオクサマに挑んでみようと思う。それがたとえ「うん、ありがとう。」「でもオクサマはもっとプレゼントが欲しいんだ。」と返されるに違いない負け戦であっても。

手持ちのカードとしては「夕食の食材を買って帰る」「ケーキを買う」「本屋でオクサマの欲しい雑誌を手に入れる」「求職情報誌をもらって帰る」があるのでクリスマスまでは十分に作戦を展開できる。しかし身銭を切る日々である。直接クリスマスプレゼントを買ったほうが早い。しかしサプライズのための前振りである。期待させない空気をつくらねばならない。

・期待させない→プレセントを用意する→オクサマ大喜び

完璧すぎる。しかしここに書くとオクサマも読んでいるのでばればれだ。開けたプレゼントの中身が空とかもう一工夫が必要になる。これこそサプライズ!


目的と手段が入れ替わっている気がしてきた。
2005年12月22日

クリスマスプレゼントを贈ったよ

ビアードパパのシュークリーム今日のクリスマスプレゼントはビアードパパのシュークリームにした。

オクサマにメリークリスマスと肩をもみながら渡すとオクサマは「違う!違うけど、食べたい。」と手を伸ばした。

じゃ、クリスマスプレゼントということで!と渡すと「ぎゃー!それはならねえ!」と拒絶された。じゃ、クリスマスプレゼントその1ということで、と言い直すと「それならー、えへへー。」と嬉しそうに受け取った。

今日は、引き分けということにした。
2005年12月23日

クリスマスプレゼントを贈ったよ

朝、寝起きのオクサマにコーヒーをいれて贈った。

じゃ、クリスマスプレゼントということで!と言うと「なに言ってるんだよ。こんなのいつものことじゃないか」と返り討ちにされた。

ムートン ロートシルト 1986今日のもうひとつのクリスマスプレゼントはあるお店のクリスマスパーティだ。

じゃ、クリスマスプレゼントということで!と行こうとすると「その2でしょー?えへへー」と嬉しそうに言う。

「あといくつあるんだろうー」と顔をほころばせるオクサマに、いつ打ち止めになるか分からないよ、と牽制した。オクサマは「えぇっ!」とショックを受けたが、ちょっと考えて「まぁ、何とかなる」と思い直していた。

クリスマスパーティでは美味しいワインを頂いて、僕とオクサマの気分は上々だった。クリスマスプレゼントは喜んでもらえたようだ。
2005年12月25日

オクサマにクリスマスプレゼントをせがまれたよ

クリスマスイブの日の朝、目を覚ましたオクサマは「メリクリ。」といった。

そして「メリクリ。お腹がすいた。」と僕に言った。

僕が笑いながら、それなんの挨拶?って聞いたら、「メリクリって言ったあとなら、いいことあるかなと思って。」と返事が返ってきた。そしてその返事にさらに笑った僕の負け。

僕はパンを焼いて紅茶を入れてベッドサイドに持っていった。

「いいことあったー!さすが今日と明日有効な挨拶!」


我が家ではクリスマスが何か別のものになっているよ。
2005年12月25日

クリスマスイブを過ごしたよ

クリスマスイブ、窓を開放した部屋の真中でオクサマはつぶやいた。

「寒い。」

クリスマスイブの昼下がり、僕とオクサマは大掃除をしていた。防寒のためにパーカーを頭からかぶった僕とオクサマはさながらテレタビーズのようだった。クリスマスイブなのに。

実は午前中、今日は家でご飯を作って食べようということになり、まず部屋を掃除することにしたのだ。「きれいな部屋で美味しいご飯、いいねー。」と同意したオクサマだったけれども、あまりの寒さに心が折れそうになっていた。クリスマスイブなのに。

しかし、オクサマの尽力により、部屋の掃除が進んでいった。本を片付け、いらない雑誌を捨て、洗濯をし、トイレと風呂を掃除をした。ちなみに僕は掃除を面倒がるために、殆ど役に立たない。クリスマスイブなのに。いや、掃除が苦手なのはイブと関係なかった。ちなみに僕の掃除への最大の貢献は、寒がるオクサマの背中に携帯カイロを貼り付けたことだ。

あまりに役に立たないので、僕は途中から食材の買出しに行った。そして台所を片付けて、料理の仕込みをはじめた。今日はル・クルーゼとオーブンを使って作る鶏肉料理がメインだ。

2時間ほど掛け、料理が出来上がった。掃除も終わった。風呂にも入ってさっぱりした。二人で鶏肉を切り分け、パンを切り、シャンパンを開けた。そして、頂きます、と手を合わせた。

いつもより、少しだけ豪華に食事を楽しんだよ。
2005年12月26日

クリスマスプレゼントを贈ったよ

食事のあと、僕はオクサマが欲しがっていた家具のオンライン販売サイトのページを開いて、この注文ボタンを押すがいい!とノートパソコンを差し出してみた。

「やったー!いいの?いいの?」

いいよ、でも現物を見なくても大丈夫?と念のため聞いたら「そうか、そうだよね。現物を見てからにしよう。」とパタンと閉じた。そして「サンタさーん。嬉しいんだけどなんだか納得がいかないよ。」とオクサマに絡まれた。
2005年12月27日

オクサマにプレゼントを贈ったよ

クリスマスの夜、「三日間ずっと一緒にいたので楽しかった」とオクサマは言った。ここ最近、また僕の帰りが遅くなっていたのだ。

次の日、その言葉をちょっと考えて、僕は少し早めに仕事を終えて寄り道をした。そして花屋でひとつのフラワーアレンジメントを選んだ。帰宅して、メリーアフタークリスマスと僕がオクサマにそれをプレゼントしたらとても喜んでくれた。

「うきゃー!ダンナチーン!!」


興奮するオクサマをなだめ、僕は着替えた。着替えながらオクサマと会話をする。

「そういえばクリスマスが終わったらすぐ街もお正月気分になるんだよね。」

「昨日J-WAVEを聞いていたら朝4時くらいまで盛んにクリスマスソングを流していたのがパタッとやんでしまったんだよ。」

朝4時って。






僕が突っ込もうとするとオクサマに制された。

「イヤイヤ、そこはオチじゃない。」

「昨日は夜早く寝すぎて夜中に起きちゃったんだよ、知ってるでしょ?」

「我が人生にオチはないんだよー。」

そして「パシャリする。」と言って花の写真を撮り始めた。
2005年12月30日

僕はオクサマの夢を見たよ

僕は会社のメンバと納会に、オクサマは、オクサマの友達と忘年会に行った。

朝方、起きると僕は帰ってきたときの着の身着のままベットで寝ていたことに気が付く。まだはっきりとしない目覚めの途中、必要以上に多弁過ぎた昨日を深く反省しながらふと横を見るとオクサマが寝返りを打とうとしている。ボーっと見ていたら、そのまま寝返りを打ったオクサマは、ベッドから落ちた。オクサマは慌ててベッドに昇り、再び寝始めた。

夕方、そのことに言及すると、オクサマは大笑いをした。

そして「ダンナチンは夢を見たんだよ。」と言われた。

僕が再び口を開こうとするとオクサマは制した。

「夢を見たんだよね?」


えっと。うん。夢を見たよ。

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。