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2005年05月01日

オクサマとケンカしたよ

先月、僕の財布が痛んできたため、オクサマと一緒に新しいものを探していたのだけれども、欲しいと思っている「小銭入れが大きく開く財布」が見つからなかった。

これは僕の誕生日プレゼントとして探していたのだけれど、結局、オクサマから他のものをプレゼントしてもらったため、僕は家に取ってあった財布のことを思い出して使い始めたよ。ちなみに、この財布は「小銭入れが大きく開く財布」で、数年前母からもらったのだが、そのとき今の財布を買ったばかりだったのでしまいこんでいたものだ。

それから2週間ほどした先日、とあるお店で、オクサマは僕の希望に添うような財布を見つけた。僕が使い始めた財布の素材よりは良く、値段も手ごろだ。ただ色も形も今使っているものに良く似ている。オクサマは「プレゼントしようか?」と聞いてきた。今使っているものは十分機能を満たしているから、お金ももったいないし、いいよと僕は答えた。するとオクサマは「その財布はちっともステキじゃないからプレゼントするよ。」と続けたが、僕は使えているものが今ここにあるからお金を使うのはもったいないじゃないかと譲らない。

ケンカになった。

「プレゼントするんだよ?」

「ダンナチンは機能以外のこだわりがなさ過ぎる!」

「オクサマはこれからずっとそのステキじゃない財布を見て、溜息をつくんだよ!」

「ダンナチンはオクサマよりも母の選んだお財布のほうがいいの?」

「普段そんなに節約しているか?」

オクサマに色々といわれるが、既に誕生日プレゼントももらったし、こだわるところではないと思うし、機能も十分有している財布を持っていたことを思い出している。だから無駄なお金の使い方だと思ったので僕は断固NOの姿勢を崩さない。何より4月一杯で退職するオクサマに無駄なお金を使わせるのは心苦しい。

結局、その日、オクサマの機嫌を損ねたまま、家に帰ってきた。そして僕がくつろいでいると、オクサマは後ろから僕に襲い掛かって、くすぐり始めた。

「ひひ、やめて欲しい?オクサマがあの財布プレゼントしたら使う?」

うひゃひゃひゃ!つ、使う!使うよ!

「るるるー、勝った勝った」

あの議論は何だったのだろうと思ってはいけないよ。
2005年05月02日

オクサマは、退職したよ

四月一杯で、オクサマは退職した。







三交代の勤務形態だと、僕とはすれ違うことも多く、休みもほとんど合わない。そしてなによりオクサマはやりたいこと、希望するものが見えてきたので、新しい職場を求めることになったのだ。







四月最後の日、オクサマは最後の勤務に。そして僕は新宿まで散歩に出掛け、KIHACHIでケーキを買い、オクサマの帰りを待った。同僚と食事をしてくるということだけれど、ケーキくらいは食べられるだろう。







そしたら、オクサマはケーキまで食べて帰ってきた。惜しい!惜しいよ!オクサマ!
2005年05月03日

オクサマは「だらだら毎日」に自分を見たよ

休日、どうにも肩こりが酷く、耐え切れなくなってきたので僕はマッサージに出掛けた。オクサマも、買い物に出掛けた。帰りに合流すると、オクサマは本屋に入り浸っていたようだ。

だらだら毎日立ち読みしてきたら、オクサマがいたよ。」

オクサマは、自分をマイノリティだと思っているので、よく似た言動をする人を「オクサマ」とよび、その発見をとても嬉しがる。そして、その様子を僕が楽しがる度に「オクサマは普通が、いいの!」と力説する。

しかし、僕は普通だろうが特殊だろうが気にしない性質で、オクサマが面白ければそれでいいのである。そう伝えると「そうか、ダンナチンは、オクサマならなんでもいいんだな?」となにやら納得して安心したようだった。
2005年05月04日

僕は乙女のようだったよ

オクサマがふざけてキスをしようとしてきた。しかし僕は笑ってしまって触れられる部分がくすぐったい。

オクサマムードがない!!と抗議すると「キミは乙女か?!ダンナチン。」とあきれられた。
2005年05月06日

僕とオクサマの調理は正反対だよ

僕はいつも適当な調理をする。一度レシピを見て作った料理でも、適当に分量を計って作る。

おかげでたまに塩っ気が足りなかったりすることも、ある。オクサマには「ベーコンの塩味は偉大だ」と言わしめるほどに。それでも適当に料理をしているせいか、面倒だと思うこともなく、なんとか続いている。

一方、オクサマは完璧にレシピ通りに作る。たとえ一度作ったものでも、もう一度分量を確認しながら作る。おかげでいつも同じように出来てくるので、とても美味しい。この連休中、オクサマとレシピをみながら僕も一緒に料理をしているが、とても楽しく美味しい。

これが続けばいいのに、と思うのだが、しかし、オクサマは僕に厳かに宣言した。「オクサマに以前訪れた料理ブームは、1ヶ月で去った。」

適当にやろうよ、と思った。
タグ: 料理
2005年05月06日

衣装を選び始めたよ

提携先のドレスショップを紹介してもらうために、式場に出掛ける。

サンプルを見て、担当の人にショップの特徴を教えてもらいながら3店舗ほどピックアップする。
オクサマは、既に着たいドレスの希望があるため、スムーズに進んだ。

3店舗選んだなかでも、オーダ中心のショップがシンプルなストレートラインを各種取り揃えていてオクサマの希望に沿うものだった。比較のために、メガショップとセレクトショップの予約も一緒にお願いしてきた。

いよいよ結婚式の準備が始まるよ。
2005年05月07日

衣装探しをしたよ(その1)

いわゆるメガショップと呼ばれる取り扱い点数の多い店に試着をしにいった。その中で4着ほど試着するが、オクサマの反応は、鈍かったよ。

メガショップの中ではオクサマの好みはマイノリティに属することが分かった。レンタルしたいと思うものがなかったようだ。しかも僕の地元での親戚披露の食事会があるため、中途半端なものをレンタルする場合でも購入するのに近い金額を掛けることになってしまう。オクサマの趣味に合うショップを探すかオーダするかして購入するのがよさそうだ。

シンプルな美しさを求めているのに、贅沢をしたいわけではないのに、なぜかお金がかかるよ。

2005年05月07日

衣装探しをしているときに僕は気がついたよ

オクサマが衣装を着替えている間、僕は手持ち無沙汰で、周りで大量生産されている花嫁を観察しながら待っていたのだが、いくつか新しい発見をした。

まず、きれいな人でも、姿勢が悪いとまったくドレスが映えない。特に首を前に突き出す姿勢の人。

そして、普段街中で見たら、ガリガリに痩せている、と感じるにちがいない人ほどドレスが似合っていた。

どう考えても気合を入れずに着るものではないと感想を述べるとオクサマに「当たり前じゃない」と冷ややかに返された。
2005年05月08日

母の日のプレゼントを贈ったよ

今年から、母が母と義母の二人になった。僕も、オクサマも。自分の親には甘えが出るせいか適当になってしまいがちなので、僕とオクサマは、お互いの親にはやさしくしようと約束をしている。

先週、出かけたときに連名で購入し送った花が届いたという連絡が、僕の母からあった。オクサマは「ああ、喜んでもらえて良かった」と安心し、「来年はこのあいだ見つけた花屋のを贈るよ」と心に決めていた。気が早いよ。その前に父の日があるよ。
2005年05月08日

衣装探しをしたよ(その2)

まず、セレクトショップにて試着した。ドレスはレースをふんだんに使ったものが多かったが、オクサマの満足するデザインはなく、反応は普通だった。

次にオーダ中心ショップへ向かい、サイズオーダできるタイプのドレスを試着した。いままで見た中では一番満足していたようだったが、上質なシンプルカジュアルといった趣きでレースが少ない。僕はレースがあまり好きではないのでプレーンなドレスは素敵に映ったのだが、決定には至らなかった。ちなみに、この店でオクサマの満足行くものを頼むと、レースのオーバドレスを追加するかフルオーダになって予算と折り合わない。

まだ満足できないので、僕とオクサマは雑誌に載っていた普通の服屋に置いてあるウェディングドレスを見にいく。二店舗見たがいずれも既製品、とりあえず置いてありますという程度で20万円は高い。

帰ってから、オクサマと状況を整理する。
  • 挙式と親戚食事会(1週間後)で2回着るため、ニ人ともレンタルはせず購入する。
  • オクサマはホテル提携以外のサイズオーダできるドレスショップを探す。
  • 僕はいつもスーツをオーダしているショップで買う。


こういう場合、男は着るものが決まっていて、楽だよ。モーニングやフロックコート、ディレクタースーツにしても大体のデザインは決まっている。どれを着るかはオクサマのドレスが決まり次第合うものを考えることにして、いつ頃までにオーダをすれば間に合うかだけ確認しておくことにした。

オクサマがんばれ!と励ますと「ダンナチンも一緒に付き合うんだよ」と手で頬をピタピタされた。
2005年05月09日

衣装探しをしたよ(その3)

長かったG/Wも終わりを告げるかにみえた我が家は、僕がもう一日休みを取っていたためにまだ続いていた。オクサマ大喜び。

そして前日の夜オクサマが発見したドレスショップに向かう。そこでは5着ほど試着したところ、いずれもオクサマ好みで、オーダも多少の無理は聞いてくれそうな上に、予算も十分折り合いがつくものだった。しかも、持ち込み料を一部負担までしてくれる。こんなにサービス良くて商売が成り立つのかなんて、要らぬ心配を二人でする。

オクサマは帰り道、「いいところを見つけた」と満足そうに言った。僕も気に入った。オクサマが気に入った様子だったので、ますます気に入った。

そのお店ではまだオーダできる最終期限まで時間があるので、オクサマは家族と相談し、そこでオーダできるデザインでよいかよく考えることにした。こういうものはやはり女性同士の目というのは必要だと思うし、きっとオクサマのお母さんも喜んで付き合ってくれるだろう。

最後に気に入ったお店を一つ見つけられて、連休を気持ちよく終われるね、と僕がいうとオクサマは嘆いた。

「あー、明日からダンナチンがいない生活が始まる。オクサマ、どうしよう」

あの、夜には帰ってきます。
2005年05月11日

帰ったら、オクサマが料理を作って待っていてくれたよ

帰るなり、いい匂いがする!と叫ぶとオクサマは、「ダンナチン、うれしそうだね」と笑った。
タグ: 料理
2005年05月11日

オクサマは寛大だよ

ここ1年、学生時代の友人達から次々と結婚の報告がある。僕もそのうちの一人だけれども。

先日も一人、結婚することになったと連絡があった。その話をオクサマにして、結婚式の準備をすすめている中申しわけないけれど、近いうちに友人の結婚を祝うために集まろうと思っているけど良いか?と聞いた。

オクサマは「もちろん」と答え、「ダンナチンもオクサマが友達と遊びに行くときも、こころよく送り出してくれるしね」と続けた。

そして、「オクサマもダンナチンをこころよく送り出すよ。行っちゃ、ヤダ!って言うけど行っていいからね」とも付け加えた。

言うのか。
2005年05月12日

オクサマは、毎夜夜更かしを繰り返したよ

充電中のオクサマは、朝寝を楽しみ、昼寝を楽しんでいる。そして、眠れなくなったオクサマは毎日のように夜更かしも楽しんでいた。

今日、朝起きると、僕はオクサマに「おきているダンナチンは、いいなぁ」言われた。夜眠れなかったオクサマは、僕が寝ているため暇を持て余していたらしい。せめて密着を図ろうとしたら、寝ている僕に振り払われ、さみしい思いをしたらしい。

「寝ているダンナチンはちっとも優しくない!オクサマはダンナチンの本性を見た!」と断罪された。

しかし僕に抱きつくと「でもやっぱり起きているダンナチンはいいなぁ。オクサマは現実から目をそむけることにしよう」と言った。
2005年05月14日

オクサマは、陰謀をたくらむよ

それは、歯磨きをして、僕とオクサマが眠る直前のことだった。

この日、僕は会社の帰りに、食材と一緒にオクサマのために好物のお菓子を買って帰ってきた。すると、オクサマは、僕におかえりの挨拶もそこそこに、お菓子にまっしぐらだった。僕は寝る直前、そのことを指摘した。オクサマはゴメンゴメンと苦笑いしながら謝った。

これで一件落着したはずだった。しかし僕が寝に入ったところで、僕の指摘で好物のお菓子がまだあったことを思い出したオクサマは、どうにも我慢できず跳ね起き、歯磨きをした後だというのに食べ始めた。そして、ありがたいことに僕にも勧めてくれる。しかし、もう眠くて眠くてしょうがない僕は歯磨きをすることは出来ないので、いいよと遠慮する。しかしオクサマは一生懸命僕にお菓子を僕のくちびるに押し当て続ける。

僕に食べさせて、もう一回一緒に歯磨きをしようと企んでも無駄だ!と指摘したら、オクサマは「なんで考えていることが分かったの?」と大笑いしながら僕のくちびるにお菓子を押し当て続けることをやめなかった。
2005年05月15日

オクサマに手当てをしたよ

オクサマの体調が今ひとつで、腰のあたりが辛そうだったので、腰に手を当ててみた。すると「ダンナチンの手は暖かくて気持ちいいなあ」とオクサマに感謝された。

という内容を更新しようとすると、オクサマにのろけは良くないよ、といわれた。
2005年05月17日

結婚指輪を買いに行ったよ

年末年始に見たきりになっていた結婚指輪をそろそろ買うことにした。オクサマと、年始に見た指輪を買うことをと確認をしてお店に向かった。そういえば結局、婚約時計は買っていないままだが、こっちは今無理に買うこともないから、10年後にでも見合うものを買おうかとオクサマと話をしている。

店に到着し、決めていた指輪の型番を提示し、サイズを確認し、指輪の内側に彫ってもらう文言を決めて、買うことにする……と、以前と値段が違うことに
気が付いた。話を聞いてみると、どうやら2月に価格改正があって、1割ほど安くなっていたようだ。結婚指輪を値引かれるのも、なんだか、変な気分だ。

しかし僕とオクサマは素直に喜んで、浮いた予算で前からオクサマが欲しがっていた自転車を買うことにしたよ。これで少し離れたスーパーまで買い物にいくのも楽になるだろう。

帰り際、僕が、自分の左の手のひらを見て「指輪できるの、楽しみだね」と言うと、オクサマは驚いた表情を見せ「ダンナチンがそんなかわいいことを言うなんて!」と喜んだ。

指輪は2週間後に出来上がる。
2005年05月20日

人並みの新婚夫婦らしいことをするよ

ふと、人並みの新婚夫婦らしく、オクサマに僕の好きなところを質問してみたところ、オクサマは「普段自信に溢れているダンナチンが、何かに失敗してしょんぼりしているところ!」と即答したよ。

オクサマは変だ。

「料理の塩加減間違ったときの表情とかいいよね!」

絶対に。
2005年05月22日

オクサマと部屋の掃除をしたよ

休日オクサマといっしょに部屋の掃除をしていた。窓を拭き、カーテンを洗い、ホットカーペットを片付け、より使いやすくなるようにキッチンの模様替えをしていた。そして半分くらい片付いたところで休憩をした。

30分後、「あー、休憩しすぎちゃった」とオクサマは立ち上がり、「でも、もっと休憩しよう」と言って座った。何かが変だと大ウケする僕に対して「文法的には正しい!」と主張するオクサマを見ていると、つくづく結婚してよかったと思う。
2005年05月23日

オクサマは、髪形に悩むよ

友人の結婚式におよばれしたオクサマは、バッチリ決めるために前日からヘアメイクの練習をしていた。



しかし、雑誌に乗っているような素敵ヘアースタイルになるためには技術が足りず、一時間ほどの試行錯誤の末、断念していたよ。結局、花のアクセサリーを髪に差し込むだけにしたのだが、その嘆きっぷりが振るっていた。



「オクサマはあちこち髪をいじったけど所詮、髪を下ろしてプスーっと花をさすことしかできねえんだ、プスーっとだ。プスー。オクサマは、もう、ダメだ。」



頭をヨシヨシして寝た。
2005年05月24日

僕はオクサマの意のままに動くよ

朝、僕が出かけようと準備して、かばんの中を確認したら「のだめカンタービレ #12」が入っていた。

「あぁ!ダンナチン、かばんの中を確認しちゃだめ!」

オクサマが犯人だった。無茶を言ってはいけないよ。

「会社着いてからダンナチンをニヤッてさせようと思ったのに!」

「でも今見つけたからきっと行きの電車の中で読んじゃうね。そのまま入れておきなよ。オクサマってば気遣い上手!」

帰ってから楽しみに読むから、電車の中じゃ読まないよと笑い、僕はそのまま会社に向かったよ。



朝、電車の中でのだめカンタービレを読んでいた人がいたらそれは僕です。
2005年05月27日

オクサマはいつだって一生懸命だよ

オクサマは、時々言う。

「オクサマは、ダンナチンのことが好きで好きで、オェーッってその気持ちを吐き出したくなるの」(出典SWEETデリバリーの美与子さん)




オクサマは、今日も僕と一生懸命遊んでくれるよ。
2005年05月28日

オクサマは僕にダメ出しをするよ

「ブログでのろけばかり書いていちゃダメ!」

「もっとオクサマのダークな部分も書かなきゃダメ!」

「ヨシヨシして寝た、とか書いている場合じゃないのですよ、ダンナチン。」


じゃぁ現実から目をそむけずにダークなオクサマを観察しよう、と言うとオクサマはふくれた。

女心は難しいよ。

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