三連休最後の日に夕方から式場見学の予約ができた。
午前中から行動して、見学の前に僕とオクサマの眼鏡を新調して、ゼクシィカウンタに行ってみたりしようかと前日の夜に話していた。
そして僕は7時に起きてご飯を作ってからオクサマを起こしたのだが、「こんなに早く起きたら、ダンナチンは疲れて夜すぐ眠くなっちゃうよ。二度寝しよう、二度寝。」と寝ぼけたオクサマに布団に引きずり込まれ気が付いたら13時であった。
見学した式場は、ホテルの挙式+スイートルーム食事会スタイル。
この形式は食事してそのまま泊まれる点が、二人ともとても気に入っている。
見学した会場は資料から得られたイメージ通り少人数で行うのにとても適していた。ただ、予定していた月はそもそも大人気で、1日2組限定ということもあり多少日程を検討しなおさなければならない。
そのため仮予約もせずに、ペンディング。
そのままホテルのレストランで食事をしながら、今まで検討してきた中で感じた問題点をオクサマと共有する。
・オクサマの「華美でなく、シンプルな会場」という要望がマイナリティに属するため、それを満たす会場が圧倒的に少ない。
・家族同士だけで10人を超えるが、30人を超えないため、貸切・占有に適したキャパシティを持つ会場が圧倒的に少ない。
今度はもっと規模の大きいホテルのスイートルーム挙式を検討してみることにしようと話しながら帰ってきた。